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<メモ>コロナ在宅勤務の教訓~WEEKLY OCHIAI-リモートワーク疲れの正体-を見て~

今日は、この番組を見て興味深かった点について、
自分の備忘録的にまとめてみました!色々な示唆が得られました!
(自分のまとめであって番組で示されていたものではありません。)


●コロナ在宅勤務の課題
・今の在宅勤務(外出することができない状態での在宅勤務)は、「オン→オフ」にすることが難しくなっている
→家にずっといるのはストレスがたまる。外にでて発散はやはり必要
→仕事を充実させるには、それ以外の時間も充実させる必要がある
 (達成感の違いにもつながる)

●空間について
・リフレッシュするには、仕事をする場所とリラックスする場所の「分離」が必要。

●在宅勤務で見えた、人の本質的な部分
・人には、計画性のない出会いや会話が必要。
・人は喜怒哀楽の感情をバランスよく持つこと、その感情の振れ幅が必要。
 家に閉じこもったままではそれが少ない。
・気持ちを吐き出すことも必要(リモートではネガティブな会話や、必要以外の会話が起こりにくい)
・雑談も大事。

→仕事ではこういった部分のマネジメントも必要になる。

●マネジメントについて
・仕事の過程が見えない状態では、目標設定(ゴール設定)が最も大事。
 その仕事の意味なども含めて説明がより大事。
・その上でアウトプット、アウトカムの密なやりとりが必要になってくる
・「やる意味がない」と認識された仕事は”疲れ”を感じやすい

→マネジメントがより大事、かつ大変になりそうですね。。

●今後「働く」ということ、「ビジネス」について
・DXの中で、デジタル上でどう体験(働くという体験、サービスの提供の意味でも)をデザインしてくか、が問われていくようになる

<空間について>
自分の中では、「空間について」:リフレッシュには、仕事をする場所とリラックスする場所の「分離」が必要というのが特に興味深かったです。

私は今まで「一人の時間」は自分になくてはないものだ、と認識していましたが、それは「場所」も伴わなければいけない、つまり「一人の時間」は、「一人でいる場所」である必要がある、と気づきました。

そして、それを踏まえると自分に必要な空間としては、3つくらい分離された場所が必要になるなと思いました。

①仕事の場所 ②家族との場所 ③一人の場所

家で仕事するようになると、①と②の部屋が分離されていることが好ましいということでした。③は外出がOKになったら、カフェとかでいいかな。

色々と参考になる動画でしたので、興味のある方は見てみてください♪

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