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「幸せ」という言葉を使わない方がいい。  〜そうしないと、本当の幸せを失うことに〜

幸せの意味が分かりますか?!

私のブログの文中に、「幸せ」という言葉を使っていないことに気づかれた人はいらっしゃるでしょうか。

普通は、恋愛や結婚をテーマにすると「幸せ」という言葉は頻繁に使われるはずです。

もっと言えば「幸せになるために、恋愛したり結婚する」と誤解されている人も多い。

私が、「幸せ」を使わない理由は、「幸せ」という言葉がとても誤解され易い言葉だからです。

この言葉は、明治維新以降に多用されるようになった言葉です。

それまでは、「仕合わせ」と書いたそうです。

仕合せ = 運命のめぐり合せ。


つまり太古の日本人が考えていた「しあわせ」とは、自分にとって都合の良いことも悪いことも含めて変化が起こることが「しあわせ」だったのでしょう。

あるいは、夫婦も家族も地域社会も、日本という国では、お互いにいたわりあい、足りないところを補うという意味でもありました。

この「仕合わせ」から、明治維新以降「幸せ」に変化しました。

世界の歴史で紐解くと、劇的に物質的に恵まれてきた200年前の産業革命以来とも言える。

この「幸せ」の現代語訳は、

1 運がよいこと。また、そのさま。

2 めぐり合わせ。運命。

3 うまい具合にいくこと。

4 物事のやり方。また、事の次第。

と、書いてあります。

しかし、この訳も分かるようで分かりにくい。

私は、現代の「幸せ」の主な意味は、物質的に恵まれている状態をいうように思います。

物質的に恵まれているというのは、他人との比較においてであったり、自分の生活が、時とともに物質的により改善されてゆく、という意味です。

結婚式でも、恋愛でも、

「幸せになりたい」

「幸せになります」

「幸せにして下さい」

というようによく表現されます。

では、具体的にはどういう状態かというと、とても分かりずらい。

精神的に満たされている状態と言っても、どうも違うようだ・・・。

2人で家庭を持つとは、持ち家と車と子育てを実現すること。

それは全て、平均的家庭では、大きなお金が必要です。

それを実現できるから、結婚は「幸せ」になれるのでしょう。

そのことは裏返して考えると、「収入問題で結婚しない」というのは、結婚しても「幸せになれない」と同意と考えられます。

ところで、身近で「幸せ」という言葉を、どんな時に使うのでしょうか。

・3星レストランに行った時「こんな美味しいもの食べて幸せ」

・高級車を買った時「会社に乗って幸せ」

・目標を達成できた時「優勝出来て幸せ」

・昇進した時「昇給して幸せ」

・株が上がった時「儲かって幸せ」

・宝くじが当たった時「めっちゃ運が良くて幸せ!」

・経済的条件の良い恋人をゲットした時「あなたに出会えて幸せ」

・高価な物をもらった時「素敵なプレゼントで最高に幸せ!」

等々。

どうも、これらの「幸せ」という言葉で分かるように、物質的に満たされた時に、多用する傾向があるというのが結論です。

それ以外で使う「幸せ」は。

病気になった時、「あなたが側にいてくれて幸せです」という、幸せ=感謝です。

辛い時に愚痴を聞いてくれたり励まされる時も同様に、幸せ=感謝です。

つまり、「幸せ=感謝」以外で使われる、ほとんどの「幸せ」は、他者との物質的な比較でしかない。

さらに言い換えると、お隣さんより、大きな車に乗っている、大きな家に住んでいる、子供にお金と時間をかけている、高級なものをプレゼントしてもらっている的な意味です。

「他と比較して物欲を満たされた幸せ」と、

「感謝の気持ちとしての幸せ」は、

全く意味合いが違い、区別しなくてはいけないはずです。

それなのに、同じ言葉を使って表現するのは、大変に誤解と錯覚を生みやすい。

面白い統計データがアメリカにありました。

この統計の結論は、「お金があれば幸福が買える──ある程度までは」です。

(2002年のノーベル経済学賞を受賞した米国の心理学・行動経済学者)ダニエル・カーネマン とアンガス・ディートンは、「Gallup-Healthways健康指数 」を分析してこう結論した。

彼らの分析結果として、「幸せを感じる年収」は、75,000ドル。

日本円にして、約750万円(当時のレート)。

「低い収入は低い人生評価と低い幸福感につながる。高い収入は高い人生評価につながるが、幸福感につながるとは限らない」

とても興味深い分析結果です。

しかし、日本で年収750万円以上と言えば、数%しかいません。

そうなると、90%以上の日本人は、「幸せ」でないのか・・・、現実には、そんなことはありません。

収入→物質的な満足→幸せという、考え方は非常に偏った考え方だとういうことになります。

言い方を変えると、お金持ちでなければ、「不幸」であると言っているのと同じことです。

この様に、この言葉は大変誤解され易い言葉なので、私は日常生活でも、使うタイミングを選んでいます。

出来るだけ、感謝の気持ちを心から表したい時にのみ(あなたに出会えて)「幸せ」というようにしています。

結婚式でも祝辞としては使いません。

「私達、幸せになります~」と言われると、心の呟きとして・・・「自立(結婚)するまで親に育てて頂いき、素敵な恋人と出会い、結婚出来ることが人生最高の幸せ(仕合わせ)でしょ」と言いたくなります。

別の統計データでは、幸せを感じる時の一位は、好きな人と結ばれた時だそうです。

最後に、「幸せ」という言葉が、全ての人にとって「愛と感謝に満ちた」時に使われる言葉へ変わる時代が到来することを、心から期待したいと思います。


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