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男性の価値は60歳で終わる 〜妻を持たない男性は14歳短命〜

男性の価値は、60歳で終わる。

この価値とは、”お金”に換算した場合です。

その理由は、上図の通り収入のピークが訪れるからです。

ちょうど、サラリーマン生活の定年までと言い換えても良いのでしょう。

それでも女性との比較において、年金を含めて70歳以上までは男性の方が稼げる。

奥様がいない男性は、平均寿命が71歳です、奥様がいると85歳です。

14歳の差があります。

この要因は、男性にとって、妻が生きているから”生きている価値”があるという事です。

そうした男性の”稼ぎと”寿命”の点から分かることは、世間一般の定年後も(出来たら)働いた方がいい事と結婚していた方がいいことになる。

あるいは、男性の定年後に稼ぐ力として、”投資家”として生きてゆくというのもあるかも分かりません。

注:あくまでも投資ポートフォリを守って実践しなくては、老後が悲惨なことになります。

男性は、女性に比べ、孫を育てる適性がないから尚更でしょう。

婚活において、独身の女性が独身の男性を選ぶ際に、年収を気にするのは当然のことです。

女性よりも男性の方が稼ぎが多いのですから、子供を産み育てたり、100年人生(老後)を想定すれば、尚更、必要要件となります。

こうしたデータ通りの人生を想定するなら、男性にとってのキラキラした人生というのは、人生の前半は社会に貢献して精一杯稼ぎ、定年後は妻(事実婚もあり)のために生きることが幸福なのかも分かりません。

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