「ママ」としての私とTwitter

しばらくぶりにnoteを書こうと思ったら色々変わっててびっくり。
それはさておき…

私は長男妊娠を期にTwitterを始めた
Twitterの存在は知ってたものの何となく使ってこなかった
独身実家暮らし、それなりの仕事をしそれなりに友達もいてTwitterを使うメリットもデメリットも特に無かった

結婚し夫の実家に嫁ぎ、初めて自分の地元をまともに離れ、何やかんやで仕事を辞め子を授かり
結婚も妊娠もずっと切望していたイベントだからもう幸せこの上ない

…はずだったのだけど、
初めての妊娠出産。友達とも完全に離れ
頼れるのは夫と(すぐパッと行ける距離ではないところに住んでる)両親のみ。
夫は育休とってくれて、産後半年程は実家に頼り、恵まれていた方ではあったと思う

が、里帰りも育休もずっと続くわけでなく
仕事してないし子供1人だし
(今思えばまだ)育児難易度は高くなかっただろうけれど

育児に関する情報を漁りまくっててもわからないことだらけ
「成長の平均値」通りではない発達や成長
不安や愚痴を気楽にシェアできるような相手はいない
(母とは仲はよかったけど世代差含め考えの違いで喧嘩になりかけるのであまり頻繁にははなせなかった、母親学級で知り合った方々は良くも悪くもあっさりしてて、プログラム終了後は音沙汰無しだった)

心細くないと言えば嘘になる状況だった。

『それで充分』、ではなかったけれど
Twitterをやっててよかったと後になってみても思う
Twitter上の『ママ垢』は結構たくさんあった
時に、その情報に振り回されてしまう事もあったけど、なんだかんだ「SNSとの距離感の取り方と活用方法」を会得し
完全に孤独に追い詰められ塞がってしまうことは防ぐことが出来た

ツールの使い方として、以外でも
FacebookともInstagramとも違う世界観と距離感

でも…
そろそろ「リアルとも繋がる」っていうフェーズでも何とか活用していけたらな、と思ってみたり

でもやり方を間違えるとキャパオーバーパンクしそうなので、どう仕組みつくるか…
を、今モヤモヤしているところ(苦笑)

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