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家事を子供や主人が手伝ってくれる魔法の言葉

本を読んで学んだことをアウトプットしていこうと思う。最後にテーマの内容を紹介しているのでそこだけ見たい方はどう生かすかの小見出しから見ていってほしい。

一貫性の原理

結論から言うと人は頼みを一回承諾すると次のお願いも承諾しやすくなるというものだ。一つ例を挙げると、冷蔵庫やベットを買ったときに買うつもりがなかった毛布なども一緒に買ってしまったという経験はないだろうか。この現象は一回自分の中で決定すると、意思を貫き通したくなるというものだ。

どう生かすか

このような不思議な現象を自分の生活にどう生かすか。
まずお願いごとをするときは承諾してもらいやすい小さなものからしていくこと。そこから徐々に付け足していくというイメージをしっかり持つということだ。利用できる例を自分なりにあげていこうと思う。

・ご馳走してもらえるのが決まったら、最後にデザートもいいですかとおねがいしてみる。
・洗濯物を畳んでほしいときは、洗濯物をとりこんでほしいというのを承諾してもらってから、後からついでに畳んでおいてほしいとお願いする。
・掃除機を全部かけてほしい時、キッチンだけ掃除機かけてと言って承諾してもらってから終わったころに‘‘こっちもやってもらえる?‘‘とお願いする。


やりすぎにはご注意を。

<参考資料>




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