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無気力との戦い/休むことに抵抗があった♯8

こんにちは、元気にしておりますか?
今回は、私が経験した無気力状態、休むことに抵抗があった頃の苦い思い出について話そうと思います。
今は退職をして新しいアルバイトに挑戦して自分のペースで日常を進められています🌈
そんな私が経験したこと、考えていたこと、どうやって回復したのかについて話そうと思うので、もしよろしければ最後までご覧下さい(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

無気力状態とは?

私の場合は何をするにも気力がなかったです。お仕事はもちろん、遊ぶこと、日常的な動作すらもままならなかったです。
何かをしたいという気持ちになれなかったのが辛かったなぁと思います。

特に日常的なことについて、歯を磨きたい、ご飯を食べたい、お風呂に入りたい、着替えたい、部屋を綺麗にしたいなど。すべて何何したいというよりは、しなければならいという義務感が強かったです。

何かをしたいという感情が無くなってしまうことが無気力状態だと振り返ると思います。


無気力状態でも休むことに抵抗があった

私はそんな辛い無気力状態でも仕事はしなければならなかったので常に辛いと思いながら働いていました。休んでしまうこともあったのですが、そんな時は自己肯定感がすごく下がってしまって、逆に辛かったです。

休んでしまった、他の人に休んだことについてどう思われているんだろう、もういっそ辞めた方がいいのではと休んだことでネガティブ思考になりやすかったです。

実際は休んでもいいんだよとか温かい言葉をもらうことが多かったのに対して私はネガティブな方にばかり考えていてしまったなぁと反省です。と共に休んでもいいという言葉にどれだけ助けられただろうとおもいます。

自分からは休むことは出来ないけど、他人から休んでいいって言われないと休んじゃダメな気がしていたんです。その頃は日常生活も義務感でいっぱいで健康的な生活をしなくちゃと脅迫的になっていたのでどこにも休む場所がなかったのが辛かったです。

今思うこと、回復するまでに考えたことは、自分の日常生活でどれだけ自分を癒すことが出来るかということです。仕事を休んでしまうことは社会人としては避けたいのでそのためには日常生活の中で自分を癒す時間をたくさん取ることが必要だなと思います。

自分の体力や疲れを癒すためにどれだけ日常生活を癒せるか。休日リフレッシュするためにどう過ごしていくか。固定概念に縛られず自分の自由にしたいことを少しづつすることで自己肯定感の回復と休むことへの抵抗がなくなっていくんだと思います。



今日のお話はここまで。
いかがでしたか?
苦かった思い出は今になっても苦いままだけどいずれかは、このような状況にある人達の手助けになれればいいなと思います🦋‪
まだまだ私も未熟で発展途上ですが一緒に自分を癒しながら生きていきましょう🎵

よろしければいいね、コメント、フォローもお待ちしております(*^^*)
また書きますね🍀*゜

得意料理「卵焼き」

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