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社会人2年目、しんどい時期もそりゃあるわな。
1週間のうち1日元気な日があればいい方。
それがいつの間にか癖になっていく。
仕事で自分がしたミス、上司の言葉や態度、保護者の一言の裏にある気持ちが見えた瞬間。
頭から離れなくなる。1日、2日、1週間引きずる。
明日、自分のことで保護者からクレームが入るかもしれない。
明日、また仕事でミスをしてしまうかもしれない。
明日が来るのが怖くなる。
平日に休みをとるとソワソワして落ち着かない。
仕事のこ
ブックサンタになった理由。
幼い頃、祖母と買い物に行くと帰りに本屋に立ち寄って、本を一冊買ってもらっていた。
「漫画以外の本にしなさい(伝記はOK)」
とだけ言い、祖母は自分で読む本を選びに行く。
どんな本にしようか。いつもワクワクした思いで本を選んでいた。
小学校低学年の頃は、かわいい表紙の本が好きだった。
高学年になると、実写化されている本を登場人物の俳優を思い浮かべながら読むのが楽しかった。
本を選び終えると、
SaucyDogのライブで隣の席の男性がめちゃくちゃに泣いていた話。
先日SaucyDogのライブに行った。
私はサウシーの歌詞の情景描写がとても好きだ。
バラード曲のイントロが鳴ったとき、私は自分がMVの監督になった気持ちで脳内で映像を作った。
『坂道を登った先の暗がり 星が綺麗に見えるってさ 地べたに寝転んじゃうあたり あぁ君らしいなって思ったり』
この曲の情景描写は田舎感があって特に好きだ。
煌びやかなネオンは愚か、街灯すらない田舎の道では星がとても近く