鉢古
散文とか
多分日記的ななにか
宣伝に成りきれない散文
箱庭ループ系群像劇
世界規模の群像劇
テキストがOKになったと聞いたので、とりあえず頁だけ作ってみました。新しいものがそれなりに…
冷たい部屋でずっと蹲ってるのは誰の幸せも見たくないからだ。また何にこんな、お金を使ったの…
もしもきみが神様だったら、一体何を願ったかな 願われるのはもうこりごりですって そんなこと…
ちゃんと朝に起きたいなあ、と思う。なんかそういうのって普通らしくて、特に努力しなくても出…
どうにもこうにも 難しい世の中になってまいりましたね 行き場のないコンテンツ 指をさされて…
木立 まだ終わっていないのだ、というのは探偵の台詞だと思っていた。山には、もう林間学校…
なみだ、を 流すようなひとにはなりたくなかった わたしの涙が夜空を割って 誰かの願いを背負…
嘘を吐くのが苦手です。 口からでまかせを言うのは得意なのに、それを嘘を認識するとてんでだ…
泣くほどこの世界が嫌いになってみたかった。自分ではどうしようもないことなんだって、朝のニ…
誰もいない世界のことが嫌いだ、 だってそれは誰の所為にも出来ないということだから 夜の空は…
これは病ではないらしい。 だろうな、と僕は思う。残念ながらどうにも彼の口から出るものと自…
寒いからだろう、余計なことばかり考える。猫をこねながら、あたたかいなあ、と思うことで気を…
梢 小鳥は囀るもの 餌場、天気、番の居場所、 そして、敵のこと 小鳥は囀るもの その囀りに罪…
机の上に 捨てられるように置かれた花束 きみのことを 誰かが思っいたって 本気で思っているの…
おしゃべりをしよう、誰が誰だか分からなくなるまで。嘘しか吐けないこの指が、この冬に凍てつ…
溶けてなくなってしまえるものなら いつか粉々に砕けて 消えてしまえるものなら 良かったとで…