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最強の遊び:物事を再定義する

みなさん、こんにちは。おかぴです。

無職マンの100日チャレンジ80日目の投稿です。
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒ココスで読書を楽しむ📖

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒ひらめきを生む再定義の力

📖読書の秋

最近は空前絶後の読書ブーム(n回目)が到来しています。
読書の秋なので仕方ないですね。秋が私に読書をさせているのでしょう。私の意志ではなく自然の力であれば抗えません。

今日は絵本『悲しみのゴリラ』を読みました。

これ、大人もおすすめ。涙腺がゆるい人なら目から汗がたれてくるはずです。
ネタバレはしません。悲しみ・ゴリラ・少年・寄り添うこと、このあたりを感じてみてください🦍

💡ひらめきを生む再定義の力

今日の学びは「物事を再定義する力」について。
私は考えることが趣味の男性です。真剣なことからどうでもいいことまで、考えずに生きるなんてできません。考えていると妄想がはかどって、脳が生き生きしているような感じがして楽しいです。

そんな私が面白いなと感じる考え方が、物事の再定義です。
世の中で常識とされている考え方を一度疑って、壊して、まっさらにして定義し直すことをいいます。

例えば、読書。読書といえばこんなイメージですかね?

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イスに座って、両手で本を開いて、目で追って、文章を読む。電子書籍の場合は、片手でパッドを持って、片手でスライドして…といった感じでしょうか。
場所は自宅・カフェ・図書館・公園あたりでしょうか。

さて、ここで一度読書を壊してみましょう。

「目の前には1冊の本しかありません。どうやって楽しみましょうか?」

この瞬間に私は大興奮します。(noteを書いてる現在も興奮してます)
本を開かないで本を楽しむ方法はないだろうか?さかさまにして読んでみたらどうだろうか?自分がイスに座るのではなく、本をイスに座らせて読んでみたらどうだろうか?
この辺は序の口です。本番はこれから。次はあり得ないものを考えてみましょう。

開いたとたんに文字が徐々に消えていく本をつくったらどうだろうか?ページによってフォントと言語と用紙のサイズを変えてみたらどうだろうか?開かないのに内容がわかってしまう本はつくれないだろうか?
楽しいですね。私はとっても楽しいです。

こんな風に一度壊して、一から考えてみる。現実にあるかどうか、できるかどうかは度外視して、できるだけ面白く楽しく。それこそ子供のように自由な心で。

私はこうやって遊んでいます。人間とはなにか?なんて考えだしたときには、脳汁出まくりで困ってしまいますね。(我ながら気持ち悪い)

この遊びの面白いところは、ふとした瞬間のひらめき。
「バカだけどめちゃくちゃ面白いぞ!これ!」というアイデアが降臨する瞬間があるんです。

実現するかどうかは別として、この瞬間は病みつきになります。
ハマる人がいたら大変なので、この遊びはあまり教えたくなかったのですが、もう言っちゃったのでしょーがないですね。

ハマりすぎにはご注意を。それではこのあたりで失礼します。

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