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相手を責めて優位に立とうとする輩はスルーすべき

みなさん、こんばんは。【話を聞く人】をしているおかぴと申します。
記事を開いていただきありがとうございます。

noteでは私が考えていることを毎日発信しています。
今日は「どうして他人を悪く言うのか」についてです。

他人のことを悪く言う人、ダメな奴だと文句を言う人はどこにでもいますよね。何なんでしょうね。どうして言ってしまうのでしょうね。
私は昨日の朝方に、前の職場で私をダメ人間と言ってきた人の夢を見てしまいました。ああ、いやだいやだ。(気持ち面では回復しているので問題なしです)

夢を見たことをきっかけに改めて「他人を悪く言うこと」を考えてみました。

私は絶対に相手の短所を責めないようにしています。できない部分があってもダメと言わないし、否定もしません。もちろん、私も無意識で相手を傷つける発言をする可能性はあります。それでも、覚悟として短所を責めないと心に決めています。

背景には私自身の過去の経験もあります。それに加えて、「自分自身が完全でないのにどうして他人を責めることができようか」という私なりの考え方があります。

どんなに凄いと思える人間でも弱みはあるし、長所が大きく見えているだけで短所を必ず持っています。

私も要領があまり良くなく、物事を整理したり組み立てることが苦手という短所があります。でもこの短所があるからこそ、物事をゆったりと考えられるし、寛容でいられるのだと思っています。

やはり人にはどれだけ努力しても苦手な部分はあります。それなのに他人のことになったとたん、まるで自分は完璧人間かのように振る舞って、あーだのこーだの言うのは道理に合いません。

なので、もし仮に私のことを理不尽に悪く言う人に出会っても「この人は自分のことを棚に上げて不満をぶつけることでしか自分を大きく見せられないのだな」と考えたらいいのかなと思います。
きちんと相手のことを考えて叱ってくれる人は愛がありますからね。相手をけなしたり、不満をぶつけることで優位に立とうとする人は相手にしないのが吉ですね。

なんだか愚痴っぽくなってしまいました。どうもすみません。
それではこのあたりで失礼します。また明日も前向きに生きてみます。

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