2022年10月の記事一覧
43.持ち歩くカメラは何個?
君はカメラが好きになるメモ 43.持ち歩くカメラは何個?
カメラやレンズが増えると、何個も持ち歩きたくなりませんか?
私が持っているレンズは単焦点が多いので、外で撮影していると、
「あのレンズがあったら!」と思ってしまうことがよくあります。
そのため、
家を出る前は、カバンに入れるカメラとレンズで悩みます。
出かけるたびに悩んでいると、
カメラが1個と複数の、自分なりのメリットとデメリット
5. 「ホーム」の道を作る
君はカメラを好きになるメモ : 5.「ホーム」の道を作る
コロナ禍で撮影のためのお出かけがしにくくなり、
日常の中で撮影の機会を増やすにはどうすればいいかを考えました。
私の日常で撮影できるタイミングは「通勤路」「出社中の昼休み」「夜のゴミ捨てついでの散歩」「休日の買い出し」です。
初めは、闇雲に歩いていましたが、いつしか好みの道が出てきました。
その道を「ホーム」と考えるようにしました。
3. 朝は夜を、夜は朝を想う。
君はカメラが好きになるメモ 3. 朝は夜を、夜は朝を想う。
通勤路が、私の撮影場所なので、撮影できる時が少ないです。
なので、どうすれば通勤路で被写体を増やせるかを考えていました。
メモ「2. 撮れない時はロケハン」を続けていたら、道端の変化が見えてきました。
朝の出勤路は、太陽に照らされ全てが被写体になります。
夜の帰宅路ではほとんど見えません。ですが、朝はただの道草だったものが、街灯にラ
2. 撮れない時はロケハン
君はカメラが好きになるメモ 2. 撮れない時はロケハン
メモ「1」で、カメラを手に持っていればシャッターを切れるようになる。
と書きましたが、それでもシャッターが切れない時があります。
撮影する時間がなかったり、体調不良や、カメラを忘れてしまったり。
そんな時は、「今日はロケハン」だと思って歩くことにしています。
ロケハン:映画やテレビの制作において、主に屋外のロケ地(=スタジオ外の撮影場
1. 気分がのらなくても、とりあえずシャッターを切る。
シャッターを切れない時がありました。
そんな時期に、
「量のない質はない」
森山大道さんの言葉を知り、
気分がのらなくても、とりあえずシャッターを切ってみることにしました。
この言葉の真意は理解できてなかったのですが、
影響されやすい私は、言葉のままにたくさん写真を撮ることにしました。
少しでも気になる被写体があったら「とりあえず」シャッターを切る。
とはいえ、「とりあえず」でシャッターを切