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3. 朝は夜を、夜は朝を想う。
通勤路が、私の撮影場所なので、撮影できる時が少ないです。
なので、どうすれば通勤路で被写体を増やせるかを考えていました。
メモ「2. 撮れない時はロケハン」を続けていたら、道端の変化が見えてきました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89578853/picture_pc_c07838e9a49dacbb6f3e16e743647a1a.png?width=800)
朝の出勤路は、太陽に照らされ全てが被写体になります。
夜の帰宅路ではほとんど見えません。ですが、朝はただの道草だったものが、街灯にライトアップされる事で、主役に変わります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88882499/picture_pc_4a384551166a9a39f7a5bdfcfa12637f.png?width=800)
出勤の朝、明るい時でないと気が付がつけない被写体があります。
その被写体を覚えておいて、帰り道にどうなっているか?
それを想像して、帰り道の楽しみにします。
帰り道、暗い中街灯に照らされて目立っていた被写体が、明るい時にどう見えるか?
次の日の朝の楽しみにします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88882555/picture_pc_7ffcd41f87c24ac26a6075b57eb406d8.png?width=800)
この考えは、朝と夜だけでなく、いろいろ応用できました。
季節の移り変わりによる、生える草花や、陽の高さ。
天気の変化「晴れ」「曇り」「雨」「雪」。
さらに、レンズを変えたら、カメラを変えたらどうなるか。
24時間、365日、変化を想うことで、いつでもどこでも、楽しむことができます。
変化を想い、楽しむことで、写真を撮るモチベーションを保っていきましょう!
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