にこ | 井の頭線ぐるりのこと

東京でひとり暮らしの28歳。人に懐きやすい。好きなものはラジオ、サイクリング、食べ歩き…

にこ | 井の頭線ぐるりのこと

東京でひとり暮らしの28歳。人に懐きやすい。好きなものはラジオ、サイクリング、食べ歩き。記事は主に 井の頭線周辺 のことや28歳のリアルな気持ちをゆるゆる書いていきます。夢は村長になること。

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ひとりの時間。じっくり散策する下北沢

今日は下北沢を散策。ごちゃごちゃからお宝を見つけるのが楽しい町。 今日はアンティークショップを中心に、デスクに置く時計がほしい。 時計と一緒に、落ち着ける時間を求めて、 ひとりぶらぶら。 アンティークライフJIN ペンダントライトがたくさんでかわいい。 昭和のポスターなんかもたくさんあって、何度見ても楽しい。 アンティークライフJIN Ⅱ JINは近くに2号店もある。こっちは小物多め。 正直入りづらい空気が出てたけど勇気を出して。 店内は暗めで静か。古道具屋さんの

    • 職場の人間関係ってだるいけど面白い|ケセラセラのすすめ

      あれ、この人私にだけ冷たくない、?なんて思うことありませんか? 社会人歴7年、転職2回。環境の変化や人間関係のいろいろを見聞き体験した私が考える、人間関係のとらえ方。 半年前、私はある人から意地悪された。 彼女は中途入社の同期。仲良くしたいな〜と思っていたのに、ちょっとしたことがきっかけでものすごく冷たく接された。 同じ部署なのに私ぬきの飲み会を企画されたり、みんなの前で嫌味を言われたり。他の人には媚びるくせに、私だけスルー。 やれやれ。 はーあ、嫌な奴〜。 今までこんな

      • マツモトキヨシって人実在するの?

        こんばんは、にこです。 今日通勤中思ったんですけど、すごくないですか。 マツモトキヨシって店名。 よく見る看板は、手で走り書きしたようなカタカナの店名と黄色い背景。俺の店だ!って全力主張してて、その活気のよさについつい吸い寄せられる。 マツモトキヨシさんて実在?どんな人だろう、察するに自己顕示欲のかたまりみたいな人とか? なんて思って、調べてみたらわかったこと。 松本清さんは実在して、 マツキヨの創業者で、政治家だった。 (政治家、、!) * 松本さんはマツキヨを

        • もう28歳?27歳との違い

          この間28歳になりました。 誕生日を祝ってもらうのは、やっぱり嬉しい。 大切な人たちから届いたお祝いのメッセージを見て、幸せだなぁと思う。 でも待って、もう28歳? やけに焦るな。。 30歳の節目が近づいていること、仕事、お金、まわりの結婚、お肌の変化、体力の変化、、。悩みは尽きない。 今まではなんとか20代半ばの若さと愛嬌で許してもらっていたことも、そろそろ通用しないぞ? ぞぞ…。 歳をとるということが、成長から責任に変わる節目。 それが27歳との違いだと思う。

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          七夕って何でたなばたって読むんだっけ

          今日は七夕。今さらだけど「たなばた」ってかなり無理ある読み方な気がする。 七夕の由来は、有名な織姫と彦星のお話。 織姫は神の着物を織っていて働き者。しかし彦星と出会って恋に落ち、まったく働かない怠け者に変わり果ててしまう。これに怒った神様はふたりを天の川で隔て、年に1度だけ会うことを許したのでした。 これが中国から伝わった「七夕(しちせき)伝説」 と言うお話。 あれ、しちせきじゃん。 これが日本の「棚機女(たなばたつめ)」っていう伝承と融合したらしい。 棚機女という乙女

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          週末の高円寺|はしご酒する女たち。最後のお店はどこにする?

          高円寺。人の偏愛がたっぷりかつごちゃまぜに詰まった町。日曜16時、27歳の女2人がてくてく。小さな路地にふらりと入ると、安くてうまうまのオンパレード。今週はこの路地を深掘りたい! さて、はしご酒で一番重要なことは何か。 それは「最後のお店」。 今回大当たりをひいちゃった。 結論。 沖縄そばの汁がこの世でいちばん美味しい。 1軒目 コグマヤジンギスカンとネギレバがうまいお店。 ジンギスカンは美味しすぎて写真がない。笑 キャベツとタレを絡めて、たっぷりとお肉にのっけて食べる

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          私史上最高、高尾山ハイキングの1日。

          東京から一番近い山、高尾山。 「世界一登山客の多い山」と言われてるくらいとにかくお手軽な山。 今回これだ!というパーフェクトスケジュールだったのでシェア。 準備 軽装で大丈夫。最低限はこれ。 ・リュック ・靴(防水だとなおよし) ・飲み物 ・軽食 ・羽織るもの、帽子 ・タオル 高尾山口駅集合は、高尾山口駅に10時。ゆるい。 ハイキングとはいえ高尾山は2時間もあれば山頂に着くのでこんなんで十分。 コース いち押しは、6号路。 舗装されていない道は土の感触がやわらかく、高

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          夢を叶える|目標を思い切って口に出してみたら

          目標は胸に秘めずに、むしろ声を大にして言おう。そんなことを今日は思った。 私の仕事は、Saas系企業のインサイドセールス。セミナー参加の顧客へ電話やメールでコンタクトを取り、興味喚起して商談アポを取り付ける。中途で半年前に入社して、今はチームメンバーのポジション。 そんな私の目標は、入社1年以内にリーダーになること。そのためにまずは実績作り。高いパフォーマンスを出すために日々試行錯誤しながら営業活動に没頭している。 目標まであと半年を切った。さて本格的に動かないと…。 私

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          人は無力じゃない、魅力だ。|新社会人に個人的に伝えたい、ちょっと元気が出る名言

          4月、私のもとに後輩の新社会人がたくさん入ってきた。みんな新生活にキラキラとしている。 これから働いて、楽しいこともあれば失敗して落ち込むこともたくさん経験するんだろう。 そんな私は今年で社会人6年目。もし、私が新社会人のときにこの言葉を知っていたら。 そんなお気に入りの名言をここに書いていこうと思う。 あなたの好きな言葉はありますか? (著名人以外の知り合いの名言も含みます。笑) 【やる気が出る編】「I choose everything」 全ては私が選ぶのだ。 今

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          特番「じゃないとオードリー」が最高すぎた

          オードリーが好き。出てる番組はつい見ちゃう。そんな大好きなふたりの魅力がこれでもか!と詰まった特番「じゃないとオードリー」。 「オードリーじゃないと成り立たない!」とご指名される芸人になるため、ふたりの弱点を克服しよう!という企画。 「ボケない春日」と「カオス状況に弱いMC若林」。この弱点にすでに笑ってしまったんだけど笑 ありのままで最高な二人だけど、1時間の番組でものすごい方向へ”成長”していく様子を垣間見ることになる。 ※ここからはネタバレになっちゃうかも 番組内で

          特番「じゃないとオードリー」が最高すぎた

          パワフル母、60歳の抱負

          この間、うちの母が60歳になった。 還暦。60の干支が一巡するほどの長く生きてきた人生の先輩。そんな大先輩が描く未来って? 気になって、聞いてみた話。 よく寝てよく笑ううちの母。自分にはお金も時間もあまり使わず、いつも私たちを優先してくれる。そんな母が還暦を迎えた。 と同時に、実家に残ってた姉が巣立って行った。姉は大阪で一人暮らしを始める。 新横浜駅まで姉を見送りに行った。 改札に着くと一気に旅立つ実感が湧いた。 姉はいつも通りにじゃあね〜と明るく手を振って、意気揚々と

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          日記中毒な私|大好きな日記への思い

          新しい日記帳を買った。 私は高校生の時から手書きで日記をつけている。かれこれ10年は日記を書いてることになる。 気が向いたら書く。 これが私の日記のルール。 だから書く頻度は3日に1回だったり、忙しいと1ヶ月空くことも。その繰り返しで細々と続けてきた。 私にとって、日記を書く時間は特別。 たまに書くだけなのに、私にはなくてはならない存在になった。 「あ〜そろそろ日記書かないともう限界だ!早く帰って日記書きたいっ」なんて日もある。 ヤニ切れみたいな?笑 もう日記中毒かもしれ

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          結婚について感じたこと|人という字は人と人が支え合って…

          久々にnote。 この間大好きな友人に会ったとき、心にじんと来たことがあったので書きたくなって。 人と人の関係性の話。 結婚するってこういうことか。って思ったこと。 * 私の友人Mちゃん。最近結婚した。 旦那さんを選んだ理由は、 「自分が主導権を握れて楽だから」。 夫婦ではMちゃんが強い。出かける場所や食べるものは全てMちゃんが決める。家を出たあと、旦那さんから「それで、今日は俺たちどこに行くの?」と聞かれることもしばしば。笑 Mちゃんは頼もしくいつも溌剌としてて

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          急遽ヘリコプターで夜景クルーズすることになった話

          めちゃくちゃ庶民派で町中華とか好きな私が、ある日突然、ヘリコプターで夜景を見に行くことになった。 きっかけは2年前、コロナのコの字もない頃、会社の忘年会。みんなでわいわいビンゴ大会をやった時のこと。 ビンゴした同僚の女子が、ヘリで夜景を見に行くペアチケットを当てた。 瞬間、大騒ぎ。 すごいスピードでまわりの人たちが食いついて、ペアの権利の取り合いに。その場でじゃんけん大会になったりした。私も参加したけど負けた。 そこから2年。 LINEグループにある日、同僚女子から「つ

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          ジリ貧な毎日にスパイスを。見るとスカッとする映画「インスタント沼」

          オダギリジョーさんの『オリバーな犬』、面白かった。しかも麻生久美子さんまで出てて最高。このキャスティングに喜ぶ私はもちろん時効警察ファン。 ドラマも見終わってため息。もう土曜日終わりかぁ。日常がただただ繰り返されていく。 はて。私の人生これで大丈夫か?なんだか張り合いがないなぁ。 ぼんやりしていても始まらないので、手始めに水道の蛇口をひねることにした。 大好きな映画「インスタント沼」のウケ売り。 * 「インスタント沼」は麻生久美子さん主演の映画で、こちらも時効警察ファ

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          アラサーの双子が語る、たったひとりの"あなた"の話

          姉と私。ふたりとも27歳。つまり双子。 双子って、どんな感じ?とよく聞かれる。 生まれ育った環境は同じ。でも全く違う人間。 "おなじ" だけど "ちがう"。 双子っていう特殊な関係は、私に大事な気づきを与えてくれた。 今日はアラサーの双子が伝えたい、 「たったひとりのあなた」の話。 * 私たちの27年。 小学校卒業まではずっと「お揃い」。 今よりも顔は似てたし、服はいつも一緒。 姉とおなじ。それが嬉しかった。 中学受験真っ盛りの頃は「ライバル」。 絶対に姉には負け

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