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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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2023年6月の記事一覧

朝、目が覚めたならそれで幸せ

私は「ひょっとしたら明日死んでしまうかもしれない。」ということを身近に感じるようになりま…

藤沢紀子
1年前
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ポーカーフェイスは流行らない?

以前は日本人の大方,外国の方から見ると、何を考えてるかわからないとよく言われたものです。 …

藤沢紀子
1年前
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悩みは尽きねど…

その度合いにもよります。悩み過ぎて頭が痛くなったり眉間にしわが寄ったりその人が苦しむぐら…

藤沢紀子
1年前
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なんか疲れる~

会話がちぐはぐで「なんでやねん!」と面白がる漫才ではなく、日常でも頓珍漢な回答をする人が…

藤沢紀子
1年前
71

蓋を開ければ本音と建前

女性の得意分野は本音の対義語 建前でものを言うことです。理性の生き物が男性なら、女性は感…

藤沢紀子
1年前
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Take off

日頃は全然意識していないのに、だれにも郷土愛ってあるものです。私は何においてもあまり感情…

藤沢紀子
1年前
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琴線に触れたなら

自然と涙が出て止まらない。何度観ても泣いてしまう映画であったり、クリスチャンでもないのに旅先の教会に入ったとたん心の奥にある感情が揺さぶられたりすることがあります。その張り詰めた感情がはじかれる琴の音色に似て心に突き刺さることってありませんか?。 感動して思った以上の気持ちがあふれ出す。同じ本を読み返すと毎回同じところでというのも何度もありました。 美しい音楽を聞いたときは心が落ち着くと同時に体中が洗われたようなすがすかしい気持ちになるものです。毎日のいろんなことに悩まさ

ぶらり神戸

元町商店街の西、タワーマンションが立ち並ぶスタイリッシュな一角があります。その近くところ…

藤沢紀子
1年前
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印象は変わるもの

はた目には誠実そうな人、見かけはおとなしく、協力的に見える人、ウソをつかないように見える…

藤沢紀子
1年前
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一杯の珈琲から

コーヒーカップによっても珈琲の味は違うようです。 それはどんな場所で誰とお茶するかでも同…

藤沢紀子
1年前
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さよならは始まり

この世は出会いと別れの繰り返し。どんなにこのままずーっとと願っても何一つ永遠のモノってあ…

藤沢紀子
1年前
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いろんなバランス

丁度いい!というのは、どこから見ても違和感のない心地よさがあります。 例えば服装、おしゃ…

藤沢紀子
1年前
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大正生まれ

見通しのつかない未来を心配するより、今日を精一杯生きよう!明日は明日の風が吹く。  今日…

藤沢紀子
1年前
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 自分に正直

自分にとっていいことは他人にとってはどうでしょう? かと言って、周りばかりを気にして、ほんとうは我慢ばかりしている人や、お付き合いを重視しすぎる人。NO!と言えない都合のいい人は本当に楽しんでいるのかなあと思うこともあります。 尽くして、お世話して、いろんなことを相手に合わせてもその時だけ感謝されるもののたいしてありがたく思っていない人もいます。その時はありがとう!ですが、すぐに忘れてそれっきりになっています。 そんな感謝の気持ちが薄い人もどうかと思いますが、尽くし過ぎ