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GoTo旅 in 宗像 / 2日目




2日目は早朝から
『宗像大社』にお邪魔しました (`・ω・´)


初詣に来たっきりですね〜☆
初詣の時に1回500円の『福みくじ』で
おっきい金の鯛の置物が欲しくてw
意地で5回も引いてしまったのですが
おっきい鯛じゃなくて、小さい鯛の
キーホルダーが当たりましたw
3回は『禊せっけん』が当たりましたw
無理やり当てるものじゃないですよね、、、
それはそのせっけんで邪念をみそぎなさい!
というメッセージでよろしいのでしょうか?w
でも、シャボン玉石けんさんが作ってる
勾玉の形した宗像大社限定?のかわいい石けん
なので大事に使い禊がせてもらいましたよ(^^)

朝の神社は清々しいですね〜☆

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☆辺津宮(へつぐう)☆
祭神:市杵島姫神(いちきしまひめ)

大島の中津宮に湍津姫神、沖ノ島の沖津宮に
田心姫神が祀られ、これら宗像三女神を祀る
三社の総称が宗像大社のようだ
そして、この宗像大社が全国6,000社超の
宗像・厳島系神社の総本社なのだそうな
宗像三女神は、宗像大神(むなかたのおおかみ)
道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれおり
あらゆる「道」の最高神として、
航海の安全や交通安全などを祈願する神様として
崇敬を集めているそうな☆

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☆高宮参道☆

こちらを通り、
第二宮、第三宮に行くと離島に行けなくても
宗像三女神全員にご挨拶できるようですよ(^^)

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第二宮、第三宮☆
第二宮に沖ノ島の沖津宮の田心姫神
第三宮に大島の中津宮の湍津姫神

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☆高宮祭場☆

第二宮、第三宮から、さらに奥に行くと
宗像大神「降臨の地」と伝えられており
沖ノ島と並び宗像大社境内でも最も神聖な
場所の一つであるそうな☆

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実は、今の宗像大社があるのは
出光興産の創業者・出光佐三さんの功績だそうな☆
以前何かのテレビで見て、かっこいい人だな〜と
思いガソリンはなるべく出光で入れているw
宗像市赤間の出身で、小説『海賊と呼ばれた男』の
モデルになっている方だそうな
高宮祭場の整備を含めた大規模な境内整備
「昭和の大造営」の費用や、沖ノ島の
学術調査費用担なども負担しており
最終的に宗像大社に投じた金額は数十億にも
上るそうです! なのに、名を刻んだ記念碑の
建立を持ちかけられても一切名前を残さない、、、
ステキです、、渋すぎます、、、敬意。

そんなこんなで、宗像大社を出て
最後に道の駅でお買い物へ☆
ただでさえDoToキャンペーンでお得なのに
その上、地域クーポンなんぞが貰えてビックリ!!
だ、だ、だ、大丈夫ですか!?
お得すぎて逆に後が怖いかも!?w

ちなみに、緑の瓶の『沖ノ島』のお酒は
中津宮の御神水「天の真名井」の湧き水を
使用しているんですって☆
そして、最近よくみかける『アマビエ』
一体何者か調べてみたら、、、

【現代語訳】
肥後国(現在の熊本県)の海中に、
毎夜光るものが出るので、土地の役人が視察に行った。
すると図のような者が現れて、
「私は、海中に住む“アマビエ”という者である。
今年から六年は諸国豊作だ。しかし、
病が流行したら早々に私の姿を写し、人々に見せなさい
と言って、海中へと入っていった。右は写し役人から江戸へ
報告した際の写しである。

コロナで再注目を集めている
疫病をおさめると言われる謎の妖怪であるそうなw

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車で帰りながら考えていたのですが
改めて神社って不思議ですね〜
三女神の産まれ順や本来居た場所が
昔の書物によって違うようですし、
大島にはマップにも検索にも載ってない
隠れ神社があるようですし、
方角で見れる人がみたら高宮祭場の場所に
違和感があるでしょうし、、、
(´_ゝ`)

うっかりなのか、意味のある改ざんなのか、
でも、その中でも昔から残ってきた理由は?
何を伝えたいんだろう?何を残したいんだろう?
保存か?封印か?鎮魂か?信仰か? 継承か?
いやはや、神秘的ですな〜

宗像をカタカナにしたら「ムナカタ」
「カ」を加えたら「カタカムナカタカムナ、、、」
何か関係が? (*´д`*)ハァハァ

帰りの車から見える
このあたりの自然豊かな実りの景色は
きっと宗像三女神さん達のおかげなのでしょう
(*´ω`*)アリガタヤ~

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アマビエクッキー開けたらこんな絵がw
これを見たみなさまにもアマビエパワーで
疫病退散となることでしょう☆
(`・ω・´) アマビエ‼

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