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フラ学事始め

ALOHA〜🌺
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです🌴

今回は、フラの師匠から託されたフラ学をお伝えするに当たっての基礎知識の一部について書いてみたいと思います。

ちなみに、フラ学とはナルの勝手な命名なのですが、
それは、フラがたくさんの学問を包括しているとナルが考えているからです。

ハワイ諸島の中でも
ハワイ島は溶岩の噴出によって土地が拡大を続けている場所です。

ロイヒという海底火山も新たにできています。

一方、カウアイ島は土地の浸食が進んだ島で、
緑が生い茂った島としてガーデンアイランドと呼ばれます。

さらには、
カウアイ島の北西にニイハウ島、ニホア島などなど小さな島々が続きます。

これらのことは、太平洋プレートが動いているために生じています。

この太平洋プレートが沈み込むところが日本の太平洋沖です。
地震が発生する場所でもあります。

そして、ハワイの噴火は基本的に
ホットスポットと呼ばれる1つの場所から行われています。

しかし、プレートは動いていますから、
地表の位置が北西にずれ、それとともに、山も動いていくんですね。

1年に2センチくらいずつ日本に近づいているというアレです(笑)

さらに、長い年月を経て火山島は海に沈んでいくという運命をたどります😢

ニイハウ島の先にはパパハーナウモクアーケアという世界遺産があります。そこでは、多くの島は海に沈み、サンゴ礁が盛り上がって環礁を形成しています。

このサンゴ礁の浅い海は生物にとってとても重要な場所です。
生まれたての生物が育つ場所。
海のゆりかごともいえる場所です。

これだけでもサンゴはとても重要な動物だということがわかりますが、
サンゴの重要性は他にもいっぱいあります。

またの機会に書いてみますね。

太陽は東から昇り西に沈みます。

ハワイ諸島の東の端はハワイ島です。土地が生まれる場所でもあります。
そして、西は太陽が沈むところでもあり、土地が沈むところでもあります。

土地は、最終的には、プレートとともに地球の内部に取り込まれ、
再び東方のチリ沖から新たなプレートとして再生していきます。

地球は太陽から生まれました。太陽と同じ火を地球も内部に持っています。
そしてそのその火をあやつるのがペレ。

オアフ島東岸のマカプウ岬で、ペレはようやく太陽に会うことができました。

ペレは祖先を知ることで自分の存在意義を確認できたのではないかなあとナルは感じています。

更に学んでいきましょう✨


I love BTS
悩める虹の母 ナル でした〜🌈
Thank you for reading
& Love you💗

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