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【インタビュー】宮城学院女子大学にじいろプロジェクト

【大学サークルインタビュー企画】

今回協力してくれたのは
宮城学院女子大学にじいろプロジェクトさん

本日は、児童教育専攻(小学校の先生を目指す専攻)に所属している
代表トモクロのクロコさんにお話を聞くことができました。

にじプロとは

宮城学院女子大学にじいろプロジェクト(通称:にじプロ)は、
2018年4月に発足したそうです。

にじプロは、性の多様性について考える学生自主活動団体で、
現在は教育学部・教育学科・健康教育専攻(養護教諭や保健体育の先生を目指す専攻)を中心に現在8名のメンバーが在籍しているそうです。

性やセクシュアルマイノリティに対する
正しい知識、確かな理解、頼れる発信力
をモットーに活動を続けているそうです。

では早速インタビューをしてみましょう!

\\インタビュー//

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〇共生のための多様性宣言とは〇
共生社会を目指し、学生の多様性と尊厳・人権を尊重していく宣言であり、
私立の学校では初、女子大学ではお茶の水女子大学、奈良女子大学に次ぐ
3番目にトランスジェンダー学生の受け入れを可能とし、
学校全体で「多様性」に向けて取り組んでいるそうです。

また、大学内に性の多様性に対する本棚を学内に配置しており、
これらの本は無料でいつでも貸出しているそうです☺

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※深層的(二次元的、不可視的)なダイバーシティとは、価値、態度、嗜好、信条、職歴、スキル、パーソナリティ、考え方、価値観、仕事観、文化的背景といった内面上の属性であり、外部からは識別しにくい属性のことですね🌈

では、最後にサークルに興味のある学生に向けてのメッセージ!

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クロコさんは団体に所属したことで自分自身の価値観ががらりと変わったようですね。多くの人との関わりや経験から、新たな視点が生まれるということは本当に素敵なことですね。

ちなみに、現在は代表後継者を探しているそうです!
宮城学院女子大学の学生、または学生になる予定の方で、興味がある人はぜひ、にじプロに参加してみてください!🌈

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【第一弾の記事はこちら↓】

この企画に参加してくれた大学の皆さんに感謝します。

私は学生時代にこのような素敵なサークルとの出会いはありませんでした。

学生時代に多様性に関する情報が得られていたら、仲間ができたらもっと早く自分らしく生きていけたんだろうなと感じています。

だからこそ、学生の生の声を必要な人に伝えていけたらいいと思っています!✨


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