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不登校とお金の話

#不登校という言葉は嫌いです

おはようございます!

葉山は今朝も快晴✨

昨日吹いていた風もやみ
今朝は穏やかです。

約一か月間にわたって開催されていた
葉山芸術祭も
いよいよ
フィナーレ

今日明日と
ご近所の神社で「青空アート市」が開かれます。

一年に一度のお祭りのような
アート市

葉山、逗子界隈からだけではなく
割と関東圏広く
木工作家さんや
革小物の作家さんなど
たくさんのアーティストさんたちが出店していて

お友達もたくさん出ているし
一年に一度この時にしかお会いできない作家さんも
いらっしゃるので

今日はこの後楽しんできます♪

さて、
「うちの子学校へ行きたくないと言い出しました」VOL3
いよいよ来週です。

三回目の今回は
今一度
葉山町内の
子どもが学校へ行かない、行けない保護者の皆さんと
繋がっていきたいと思っています。

繋がっていくとともに
今現状で一番困っていること
こういうサービスがないと困る
ということを

お聴きして

葉山町教育委員会、行政へ届けていくために
しっかりとまとめていきたいと思っています。


昨日の同じタイトルでインスタライブしました。

いつものごとく
一人でしゃべっていますが
いつにも増して
どばーっ!!と一氣にしゃべっています

最近の私は
思いと言葉があふれてしまっていて
このnoteも毎日のように書いているし
インスタのストーリーズも
しつこく上げ続け
スレッズでも一日何回もつぶやいて

それでも
アウトプットが足りていないように感じます


学校へ行かない選択をしている
我が家の現状については
何度もこのnoteで書いていますが

お金の話も最近よく発信しています。


すべての社会問題といわれることは
たどっていくとお金の話になります。

教育もしかりです。

学校から外れてしまった子どもたちのために
無料の学習支援の場を創ってほしい
という私の要望も
フリースクールへ通うお金の一部に補助を出してほしい
という訴えも

学校の先生方が業務が多すぎて
教員数を増やしてほしい
設備を整えてほしい
という先生方から県の教育委員会への切望も

「お金がないから」

という理由で
すぐに実現しないという現実。

子どもたちに使うお金がないってどういうこと?

そしてそれを
堂々と口に出してしまうことに
抵抗を感じないのも
本当にどうかと思います。

教育は未来の話です。

子どもたちへの投資は
そのまま日本の未来への投資です。

そこにお金を使わなくて
一体、どこに使うのでしょうか?

このインスタライブでも話していますが

実際に子どもが学校へ行かないで
家に毎日いると

現実的に
「お金」がかかります

3食家で食べます。作ります。

出かけるときに子どもを連れていくと
交通費、ランチ代、その他飲み物代など
一人で行く時と比べると1.5倍はかかります。

そして時間も、もちろんかかります。

我が家の次女は
昨年の夏ごろまで
全くお留守番ができなかったので
どこへ行くにも連れて行っていました。

郵便局も
スーパーも
私の仕事にも
マルシェ出店や大阪の出張にも

その中で
教えなくても「仕事」を身体で覚えているし
面白すぎる大人とばっかりかかわってきたので
彼女の生きる学びになっており
アーティスト活動のベースにもなってはいるので
そこはよいのですが

「お金」はかかります

なので私は

子どもをどこかへ預けなくても
家で子どもと学びあいながら
それでも自分のやりたいこと
自分の好きなこと
自分の手でできることで
経済も循環していくこと


一つのチャレンジとしてやってきたのですが

そこも
ちょっと手放そうかと
思っています。

というのは
経済的に回していくこと、循環していくこと
イコール
お金を循環させることだけではないな

と思い始めたからです。


子どもが学校へ行かないと
実際今までと同じように働けない場合が多いです

特に小学生低学年の場合は
小学生を昼間
預かってれるところは
この社会に存在しません

フルタイムを諦めたり
リモートでできる仕事に転職したり
退職してパート的な仕事をせざるを得ない人も
実際に、います。

そしてそのしわ寄せが来るのは
たいてい母親ですね。

私はフルタイムでもないし
どこかの企業に雇われているわけでもなく
一人で仕事をしていますが

それでも次女が家にいることで
働き方、やり方、を変えざるを得ませんでした。

こういうところはいわゆる
「不登校問題」
では見えない問題の部分
だと思います。

不登校

学校へ行かない、行けないことだけが「問題」
なのではないのです。

そして私は
「お金」がないからできない
「お金」がかかるからあきらめる

みいなネガティブな決定、制限をしたくなくて

子どもがいても
自分がやりたいことを実現させていくことに
邁進し続けてきたのですが

そこも
「お金」じゃなくてもいいよね

となっているわけです。

現実社会において
今すぐお金なしの生活ができるのか
と言われたら
それは「まだ」できないかもしれません。

実際我が家も
週に2回ほど通っているフリースクール代を
お金で支払っていますし
サロンのお客様からお金で対価をいただいています。

でもそのお金でやり取りする割合を
それ以外のもので
「分かち合う」割合に少しづつ移行していきたいのです。

実際その割合は増えてきています。

お金ではないもので、
愛と感謝で、循環していく割合が。

前にも書いたかもしれませんが

「交換」という概念がある以上
「お金」は無くなりません。

何かと何かを交換する
権利が移る
そのチケットにお金というシステムが使われているからです。

なので
「分かち合い」の世界は交換の概念がない世界です。

でもそれは一人で仕事をしていると
ずっと、感じていて

目の前の人から
ありがとうの対価として
私のスキルへの対価として
お金をもらう
ことももちろん多いのですが

そうではなくて
目の前の人に私がしたことが
その人からではなくて
全然違うところから
お金という形で戻ってきたり
物という形で戻ってきたり
人脈という形で戻ってきたり

することが
多々あるからです。

なので
目の前の人から対価
見返りをもらえなくていいんです。

私はできることを持ち寄るだけで
私にできないことをやってくれたり
苦手なことをできる人を紹介してもらえたり

きっと

するからです。

あ、きっとすると思っていることも
見返りを求めていることになるかもしれません
😂笑

でも
まぁるい世界ってきっとそういう世界なんです。

私は本当にそういう世界で生きていきたいし
そういう世界を、
自分発のコミュニティを、

みんなが創って

誰かのコミュニティに属するのではなくて
みんなのコミュニティが少しずつ重なり合う
フラクタルにつながっていく

そういう世界を創るために

同じ様な思いの人と繋がりたくて
まぁ、友達を作りたくて

とにかく毎日こんな発信をし続けています。

お金で繋がる関係は
お金が無くなったら終わります

人と想いで繋がる関係は
永遠です。フラクタルです。


なので
同じ様な想いでこのnoteの皆さんとも
繋がっていきたいです


葉山の天才✨✨tette.さんのところで
久しぶりに大好きなお友達に会えて
嬉しすぎた昨日でした♡

豆花
葉山の山側
木古庭にお店があります
器も手作り😍😍
天才すぎる✨✨
可愛すぎる✨✨









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