見出し画像

子育てママの働き方

#仕事とは



こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


今日はどんより曇り空の葉山
梅雨真っ盛りですね~
雨と曇りの日が続くと副交感神経が優位になりすぎて
身体はダルくなるし
メンタルも落ちがちですね~

朝は多少眠くても早めに起きて
午前中のうちに身体を動かし
夜早く寝て、生活リズムを整えましょう♪


さて、先日私が大好きで取扱いをしているCBD
Prime my body社のCEOがアメリカから来日し
六本木のリッツカールトンホテルまで!!
葉山の田舎からエッチラオッチラ会いに行ってまいりました。

そういう都会の素敵な場所に行くときに一番困るのは

です。

葉山暮らしが長いと
革靴は全部カビが生えてダメになり
夏はビーサン
冬はもこもこブーツ
中間期にスニーカー

以上!!

になっていて

いや、本当にホテルにはいていく靴がない!!(笑)


さすがにビーサンは、、ということで
ちょっと綺麗めなコンバースで行ってきました♪


私が常々考えていること

「仕事」って何だろう?

お金のためにやることなのか?
しないと生活できないからすることなのか?
「仕事」は「職業」なのか


好きなこと=仕事の方もいますよね

でも単純に生活のためにしている方もいるかもしれないし
好きなことをするために
好きではない仕事をしている方もいるかもしれません。


私は結婚して長男を出産直前まで
小さな保険代理店で働き
そのあとはいわゆる専業主婦として家にいました。


母という職業

子育てに専念した、
というよりも
子育てと仕事と家の事をバランスよくやる自信が私にはなかった
というほうが正しいかもしれません。


幸い、早くに亡くなった母が少しお金を残してくれたので
何とか私が働かなくても生きていけた、ということもありました。


で、葉山へ移住し
子どもたちが大きくなると周りのママたちはみんな働きに出ていて
ランチする相手を探すのが難しいほど(笑)

何かしら「仕事」をしているママがほとんどでした。


次女出産後重度の産後うつで大変だったとき


旦那さんがその当時はまだ一般的ではなかった「育休」を3カ月取り
何とか赤ちゃんのお世話と家事を担って数カ月乗り切り

その後氣功整体と出逢って
私が習い始めてセラピストになりました。

セラピストとして初めて出た小さなイベントで
小さな赤ちゃんを抱っこしていたママを
10分間クイックマッサージして
いただいた
500円を
今でも忘れられません。


「仕事」とはだれかの問題解決

そして

誰かの役に立つこと


だと私は考えています。

靴がなくて裸足だった時代に初めて靴が作られたら
今まで裸足でたくさんけがしていたみんなの問題が解決する

水道がなくて困っていた人たちの地域に
川から水を通して水道をひいたら
水道がなくて困っていた人たちの生活の役に立つ


困っている人の解決策

それが「仕事」であるといえるかもしれません。


次女が大きくなり私の身体も元気になってくると
私は「仕事」がしたいと強く思いました。

お金を稼ぎたい
のではなくて

「仕事」をするということにこだわっていた


のだと最近になって感じます。


それは専業主婦として家にいる時間が長かった私にとって
「仕事」をしてお金をもらうことは
自分が誰かの役に立っていると感じられることだったからです。

要するに自己承認ですね(笑)


子どもを育てながらずっと家にいるママたちにとって
誰かの役に立っていると思うことは
とても自分を安心させることでもあるのです。


私は
24時間365日
台風の日も大雪の日も
土曜日だろうがお盆だろうが
一日も休むことなく洗濯してみんなのご飯を作る
子どもたちが散らかしたおもちゃを片付ける

この終わりがない(ように感じてました)
無限に繰り返させるループに
そしてそれを「無給」でやり続けることに

本当にストレスを感じていて
時々ブチ切れて
「ただ働きでやってられるかーーーー!!!」と叫んでました(笑)


我が家の旦那さんは多少家が散らかっていようが
毎日同じような晩御飯だろうが
何にも言わないし

「いつもありがとう」などの感謝の言葉もかけてくれる方だと思う。

でも
ただ「ありりがとう」の言葉ではなくて
家族のみんなの役に立っている
未来の宝である子どもたちを育てている「対価」=「私の価値」


欲しいと思ったんですよね~


誰かに感謝されるために子どもを育てているわけではないけれど


誰にも感謝されず
誰の助けもなく
毎日ご機嫌にできるほど

育児は甘くないです。


だからこそ私がやっている育児=「仕事」に対して
何の対価ももらっていない

感じることが多かったんですよね~

特に私は母がいなくて頼れる実家もなく
ほぼワンオペで上二人を育てていたからかもしれません。


で、
自分でセラピストとして「仕事」をし始めて思いました。

最初は自分が提供できる技術がお金に変わることに
ありがたさと同時に
本当にこんなにもらっていいのかな?と不安になることも。


そして続けていくうちに
ただ人を集めるだけの「集客」=「お金」になってしまっている時も経験し


いまは本当の意味で


「仕事」はだれかの問題解決で誰かの役に立つこと

目の前の方のウェルネスの向上と人生を豊かにすること

だと思っています。


だから今ほとんどいわゆる「集客」はしていないんですけど

ちゃんとタイミングよく
イベントに呼ばれたり
次女の送迎の合間にできる仕事が入ったり

無理なくスムーズに仕事ができています。



で、Prime my bodyCEOのポールに会って話した時
(あ、英語なので通訳さんを通してですけど(笑))

世界をまたにかける会社の代表だけど
まず最初にポールが私たちに聞いたことは
「コロナで大変な中どうしてこの仕事を続けてきてくれたのか?」
ということと
「このCBDと出逢ってどんな人がどんな変化をしているのか」

ということでした。

会社を大きくするとか全世界展開することとか
全然そういうことを目指しているのではなく

素晴らしい製品を必要としている誰かに届けたい

製品を手にした方がより健康的になり、人生そのものを豊かにしたい

純粋に本当にその想いなんだということが
エネルギーでビシビシと伝わってきたのです。


そして
「自分が素晴らしい製品を作るから
私たちは自信を持ってそれを必要としている人に届けて
もっと自分の人生も豊かにしてほしい」

そう最後に言いました。


「仕事」って誰かの笑顔を見ること

なのかもしれません。

そして私はセラピストとしての施術を通して、
またメディテーショントリートメントを通して、
CBDを通して、

誰かの笑顔を見たい
誰かの人生が豊かになっていくのを見たい

のかもしれないと、思うこの頃です。

取り扱いのCBDはこちらからご紹介しています♪

この記事が参加している募集

よろしければサポートくださると嬉しいです🌈サロン運営と子育てママのために役立てたいと思います♪