不登校という言葉が嫌いです、何度目かな？
#学校教育崩壊
「私がフリースクール通っていることみんなに言わないでよ」
って
習い事の滲み絵教室に向かう
車の中で
次女に言われて
え？
って
びっくりして
運転中に後ろを振り返りそうになりました。
この話題が昨日からあちこちで見かけます
なみささんの記事も読みました
元記事はこちら
こないだ24万人って言ってなかった？？！
子どもの問題行動って
どういうこと？
なみささんの記事にありましたが
なんで
学校に行かない、行けない子どもが増えたら
子どものせいになるのか？
いやいや、学校と大人の責任でしょ？
私は
不登校という言葉が好きじゃないし
不登校といじめ
を同列で並べて記載するのも
どうかと思います。
不登校も登校拒否も
必ずしも
いじめだけが原因ではない
し
子どもの問題行動って
一体何を示しているんだろう？
無責任すぎる記事のような氣がします。
問題提起だけで
数だけ数えても
少しも解決していない
いまの学校教育
日本の教育
私は
100年以上世界から
遅れている、と思っているし
変えようと思っても変えられないくらいの
大きなシステムになり過ぎてしまっている
というのも
感じます。
意欲のある先生たちは
いる
先生たちだけが悪いのではない
システム
日本の教育システムの問題なんです。
で
次女の言葉は聞き捨てならない
「なんで？
フリースクール行ってること
知られるのが嫌なの？」
責める口調にならないように
丁寧に聞きます
何度かやりとりした後
「友達にもう一つの学校どんなとこ？みたいに聞かれるのが嫌なんだもん」
って。
あーそうなんだなぁ
と
私はちょっと、いやかなり、反省しました。
繊細な10歳の学校へ行かない次女の
心が
私にはわかってなかった、と。
昨日から
どうしても出たい！という運動会へ向けて
体育の時間だけ
学校へ通うようになり
久しぶりに学校へ行って
みんなと体育館でよさこいソーランの練習を
したから
かもしれません。
学校は嫌いじゃない
でも、
学校はムリ
運動会は出たいし
体育は好きだけど
教室に座っているのは、ムリ
勉強についていけない
と
本人は自分でもかなり自覚しているようですが
家で促しても全く勉強しない
（フリースクールでは少しやっているよう）
「勉強やりたくない」のだから仕方ない
無理矢理やらせるのは
私もやめたので
彼女が自分で必要だ、と感じるのを
待つことにしています
だからこそ
学校に行ってお友達に久しぶりに会い
いろんなことを感じたのかもしれません。
たった1時間
体育の時間行っただけですけどね
学校ってやっぱり特殊なところなんだな、と
私はその言葉を聞いて思ったのです。
「え、ママの友達にあなたがフリースクール行ってること喋りまくってるけど😂」
って
言ったら
「ママの友達はいいのー！私の友達は嫌なの」
と
次女。
ひとりひとり違う
子ども3人
私のお腹から出てきて
毎日同じご飯食べているけど
本当に全く違う
私とも違う
オリジナルの存在
だから
ひとりひとりに寄り添うことが何より大切
なんだと
感じます。
それが、学校、ではムリ
ムリなんです。
月に2回しか来ないスクールカウンセラーの
先生にも
ムリなんです。
私は昨日久しぶりに学校へ行って
同じクラスの子どもたちが笑顔で迎えてくれて
次女はモジモジしながらも
みんなとよさこいを練習し
長男の頃から
知っている先生もちらほらいて
また、次女のことを赤ちゃんの時から
お世話してくれていた
近所の方も
支援級の先生として働いていて
なんだか葉山はやっぱり
知っている顔が多くて
距離感が近くて
みんなに支えられている感じがして
よかったなぁ、なんて
思ってたんですけど😂😂
笑
私が思うより
ずっと
繊細ですね、彼女は。
はい、反省です。
次女なりに自分で決めている生き方
彼女なりのプライド
子どもだけど子どもじゃない
10歳だけどただの10歳じゃない
みんなが学校へ行く中で
ひとり
行かない
という選択をすることは
それなりのものなのだな、と。
人と人、で
私はもっと彼女を敬い、些細なことにも
応えていこう、と
氣持ちを新たにしました。
激し目の雨が降っていた昨日の葉山
一氣に涼しくなりました
お友達がやっている横須賀佐島のグリーン屋さんへ
ゆったりお邪魔しました。
普通のお店としてではなく
限定的なオープンデーと
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インテリアとしてのグリーンのデザインも
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横須賀佐島の
インディアングリーン
センス溢れる
しながら
ワークショップや
レンタルスペースとして
お貸ししています
海目の前でグリーンがいっぱいで
のんびり癒されました
今日は、晴れそうかな✨
みなさま、素敵な一日を〜🌈
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