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葉山町、学校マスク自由化へ

#ママたちのパワーはすごい


こんにちは

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


朝晩冷えるようになってきましたね!
昨日の葉山は真冬の寒さでした。
今日もお日様出ていますが北風が吹いています。

寒いのは苦手です~
なので本格的に寒くなる前に
この秋土用でしっかりメンテナンスしています。


さて、このnoteでいつも情報を発信してくださっている
teruさんが
葉山の話題と共に私の記事を紹介してくださいました!


コロナの前からnoteはブログ的に発信していますが
コロナになってからは
よりコロナとワクチンの情報収集に
役立てています。

そんな状況で
たくさんの同じような考えの皆さんと
繋がることができて

とても嬉しく思っています!
ありがとうございます✨

学校生活マスク自由化

さて、昨日の午後
葉山町の教育委員会から
葉山町の学校へ通う全保護者あてに
メールが配信されました。

また、それに相次いで
教育長稲垣さんが自身のFacebook上で
「学校生活マスク自由化」について発信してくださいました。



ノーマスク運動については
トップページに張り付けてあるように
昨年から一人寂しく取り組んでおり
町内はもちろん
県外へ出るときも
電車も新幹線も飛行機も
ノーマスクで移動させていただいています。

そうして学校へはもう一年以上ノーマスクで
次女を送りに行っています。

そもそもの私の発端は
自分が自然療法をずっと学んで取り入れ
セラピストとして活動しつつ
自分の健康管理と共に
三人の子どもたちを育ててきたことで

コロナもワクチンもマスクも
デタラメな「概念だ」と早々に氣が付いていて

でも
周りの方を不快にさせないために
マスクを着けていました。

そんな昨年9月
次女が通っていた学童から
「針金が入った不織布マスクで鼻と頬の間に隙間ができないようにぴっちりマスクをしてきてください」

一斉メールがあり

「あ・り・え・な・い!!」

と、もう!我慢ができず

やっぱり大人が外さないと
いつまでたっても子どもたちは外せないんだということに
氣が付いて
そこからずっとノーマスクを貫いてきました。

もちろんその学童には何度も抗議させていただき
結局学童をやめました。

そんな一人のノーマスクソロ活動


大きく動き出したのは
今年の春の事。

一年生になる児童のママたちが
本当にパワフルで目覚めている方が多く
みんなで「ノーマスク学校生活宣言」をするべく
集結することになったのです。

人に合わせられず集団行動が苦手な私ですが
ひとりで動くのと
同じ思いの方と一緒に集団で動いていくのでは
やっぱりスピードもできることも違う。

ぽちゃん、ぽちゃん
という小さな一滴一滴が
一氣に落ちると
じゃっぽん!となって波を起こしていけるのです。

我が家は
次女が今年度は週に一度程度しか学校へ行っていないのもあり、、
正直
ノーマスク学校宣言をしても
学校へ行かないという(笑)
のは意味がないかな、と感じたのですが

でも
ここはマスクをしたくない!という
意思表示のために一緒に宣言をさせていただきました。

そこから
葉山町長と教育長と座談会で
私たちママたちの意見をお伝えし

全てがスムーズな道のりだったとは
言えないけれど

私たちの粘り勝ちなのかな、と思った昨日。

注)
決して私の手柄ではありません。
どちらかというと私は
引っ張ってくださるパワフルなママに
着いて行って便乗した感じです!


ひとりの力では何も変えられない?

私は今回の件を通して
自分の信念

というか

おかしいことをおかしいと言い続けること

自分の信じた道を歩み続けること


行動し続けることが本当に大事なんだと

確信しました。


絶望して落ち込むのは簡単です。

諦めるのはもっと簡単です。

でも
絶望する暇があったら
小さな希望を胸に、行動し続けていきたい。

それが
未来の、この先の、命へと繋がっていく

大切な道なのだ、感じています。


谷口たかひささんの
お話会でいつも言っている

「3.5%の法則」


人口の3.5%の人が参加すればムーブメントは成功する

今回葉山町内で
このノーマスク運動が3.5%だったのかはわからないけれど
町内に自分で考えられる大人が多いのは事実
そうしてマスクを外さない人も
非難し合うのではない
違いを認め合う風通しのよさをとても感じます。

隣の横須賀市の高校へ通っている長女は

「こんなにマスクしてない人がいるの葉山だけだよ」
なんて言います。(笑)

え、めちゃいいことじゃん!!(笑)


子どもはわかっています。


子どもは大人よりずっと感度が高いです。

もうコロナなんか全然平氣でしょって
わかっています。

だから
大人の皆さんもどんどんマスク外して
笑顔で健全な生活を送りましょうね。


国、厚生労働省も文部科学省も
子どもに黙食させろという通知は出していないそうだけど
神奈川県が出しているという話を聞きました。

引き続き
葉山町へ、神奈川県へ「黙食撤廃」するように働きかけを
町議会議員さんとママたちと連携して進んでいきたいです!!

といっても
うちの次女は給食費払っているのに
月に一度くらいしか給食食べていないんですけどーーー(あり得ないー涙)


自分の本質、自分の魂からの声に忠実に生きましょう

それがきっと「本当の私の生き方」なのです。






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