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112日目 なぜ、「自分の時間」は奪われてしまうのか?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


自分のやりたいことに向けて
時間を確保したいけれど
つい、人から頼まれて引き受けて
しまったために時間を奪われて
しまうことはありませんか?


そういう僕自身も、
例えば仕事の中では
昔やってたことがある発注業務だったり、
プライベートではあまり気乗りしないけれど
参加したことのある地域行事のスタッフなど
を頼まれてしまい、つい引き受けてしまう
ことがあります。


これには原因があります。


まずは、自分の本当にしたいこと、
しなければならないことの

「時間」を見積もっていないことです。


例えば、請求書の発送業務が自分のメインの
仕事だとして、請求書の発送までの時間が
決められている場合、その時間までに
請求書を作成して確認しないといけないと
思います。


その作業がおおよそ2時間かかるとすると
最低でも2時間はロックする必要があります。


ところが、ただ何となく仕事をしいると
頼まれた仕事が入ってもよいかどうか、
よくわからないまま、
断るのも悪いし・・・と引き受けて
しまいます。


だからこそ、
自分の使いたい時間はいつ、どれだけ必要か
把握しておくこと
は大事なことです。


さて、もうひとつは、
「断り方をしらない」
ということです。


むしろ、こちらのほうが
多いのかもしれません。


とある研究によれば、
「理由を言えば、たいていの人は受け入れてくれる。」
ということがわかっています。


つまり、自分の時間を確保したいことを
きちんと説明して断ることを
人は通常、受け入れてくれる
のです。


もし断りの言葉が
すっと出てこないのであれば、
事前に断り文句を準備しておくこと
おすすめします。


理由はなんでもよいのですが、
「今やりたいことがあるので、
今度の〇〇には参加できない」
とか
「〇〇時までに請求書発送を
しなければならないので
急ぎなら〇〇さんに聞いてみてください。」
などです。


または自分が引き受けた場合の
デメリットを伝える方法
もありますね。


「もし、ご依頼いただいた〇〇を引き受けると
△△の仕上がりが遅くなりますが
引き受けてもよいのでしょうか?」


などといった言葉です。


色々な断り方がありますが、要は
「自分の時間を奪われない工夫」
を身に着けることは大切なことだと
思います。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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