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47日目 信頼感を得られるマインド3選

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。

コミュニケーションには、
相手との信頼感はとても重要です。

いくらコミュニケーションの
やり方が正しくても
相手との信頼感がなければ
相手の心に響きません。

では、信頼感を得られる
コミュニケーションのコツは
どんなことがあるのでしょうか?
ここでは、カギを握る
3つの「スキ」
をご紹介します。

①すぐに、気持ちを込めて


1つめは、
「すぐに、気持ちを込めて」
の頭文字をとった「スキ」です。

コミュニケーションはタイミング、
鮮度が命
です。

行動を改めて欲しいときなどは、
なるべく早く、手短に伝えたほうが
言葉と行動を紐づけやすくなります。

そして、その言葉に、
「パッションや感情、エネルギー、気持ち」
をいかにのせて行くかがポイントです。

感情のこもらない言葉は
伝わりにくく、
気合や元気、気持ちなどの
「気」「エネルギー」こそが人を動かします

②相手のことを「好き」になる


2つ目は文字どおりの「好き」。

人間は、見知らぬ人と会った瞬間から、
この人は「敵か」「味方か」
を直感的に判断しようとします。

そこで、相手には
「私はあなたの味方である」
ということを理解してもらう
必要があります。

そのためには、
まずあなたが相手を
「好き」になり、
「興味」をもつ
ところから
始めましょう。

人は
「自分のことを好きな人」
を好きになる傾向
があるのです。
「好意の返報性」

「好意」
「関心」
「尊敬の念」
(あなたが好き、
 あなたに興味がある、
 あなたは大切)

という気持ちを
まずは伝えることで
信頼関係が生まれます。

③「隙」を見せる


3つ目は「隙」

完全主義、完璧主義という人には
どこか近寄りがたい、
冷たい雰囲気を感じることは
ありませんか?

自分の弱みをさらし、
「隙」を見せることで
より人間らしい姿を
感じさせることができます。

自分の弱さ、
間違いを素直にみとめ、
さらすことで信頼感が生まれます。

恥をかいてこそ、人は成長する
という間柄でこそ、
より深いコミュニケーションが
できるようになります。


いかがでしたでしょうか?
3つの「スキ」、
理解できたでしょうか。


この3つのスキを
よりスムーズにするためには
言葉遣いも重要になります。

丁寧な言葉遣い、
というのも大事ですが、
過剰に使うとかえって
距離感が離れてしまう
場合もあります。
(政治家が国会で使用するような
言葉遣いなども、とても距離感を
感じてしまいますね。)

「~させていただきます。」
「~思っております。」

など堅苦しい表現を

「~します」
「~と思います」

など、少し言葉カジュアルに
することで相手との距離感も
だいぶ近づきますね。

では、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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