短編映画感想:カウント
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あらすじ
食事後にゆっくりしていた夫婦の話
3分間ほどの語られる短いお話ですが、この空気感が好きな作品。
夫婦間のパワーバランスが見えてきますね。
そして、カウント使いはその証明。
旦那さんと奥さんの風貌も現実に存在しそうなお姿をしており、その口調もいるいると呟きたくなります。
カウントというと自分は子供のころを思い出します。
よく親がお願い事をされたときにこの短編映画の旦那さんみたいにすぐ動かず、奥さんみたいにカウントされていたのを思い出します。
こういった風景はどこかでみた風景、心象風景だなと思います。
自分と同じようにこの映画をみたときに自分の過去の一ページと重なる風景もあるかたも居るのかなと思ったりします。
そして、終わり方もほっこりしていい作品でした。
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