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5年先の会社の未来をどう作ろう?【ユニスト社長ブログ】

こんにちは、日本ユニスト代表の今村です。
このシリーズ「ユニスト社長ブログ」は、日本ユニストにまつわる小ネタや、私自身が最近感じたこと、近況などをつらつらと発信していくコーナーです。

今回のお題は「会社の5年後をどう作るか」。
去年までは現場に降りて動くことが多かったのですが、最近は現場を離れて経営に集中しています。

少し先の未来について考えることで、どういう会社にしていきたいのか、逆算したらどういうプロセスを踏んでいけばいいのかを、広い視野で捉えようとしています。今回はそれについてお話しできたらと思います。

今、会社が新たなフェーズに入るとき

というのも、自社運営しているWillows Hotel 大阪新今宮を8月末で売却しました。これが、会社の将来を今まで以上に真剣に考えている大きな理由です。

この売却益をどう生かして既存事業を成長させるのか、どこに投資をすべきなのか、はたまた新規事業を立ち上げようか….

日々、こんな感じで色々と考えを巡らせています。やりたいことは多々あるものの、リソースが限られる中で、トレードオフになる部分は多い。なので、どこを重要視するのか試行錯誤している、というわけです。

帝国データバンクを見ていると、今年に入って倒産企業の数が増えてきています。実際のところ、コロナ禍で投資が難しく補助金で生き延びてきた企業も少なくない。そんな中で物価や人件費高騰の波に乗れずに、価格転嫁が難しく、立ち行かなくなったケースが多いのかな、と思っています。

ちゃんと価格転嫁できた企業は市場と顧客からのニーズを捉えられているし、価値も創出できている。そこで利益が出るから採用も拡大できるーというサイクルに入れます。ユニストの場合は、今ようやく採用拡大のフェーズに入れたところかなと感じています。

今はどの会社も、アフターコロナでしっかり利益を出せるのかが問われる局面に入ってきました。
ユニストもこの3年間はコロナ禍で苦しい時期が続いてきましたが、ようやく売上を立てづらい時期を脱して、安定した経営基盤を作れるようになってきました。

2018年頃に思い描いていた2023年になっているか

先を見据えた経営は、昔から意識してきました。
では、5年前の時点で思い描いていた状態に今なっているかというと、割とその通りになれてきているんです。

2018年と言えば、ちょうどWillows Hotel 大阪新今宮の土地を購入した頃。
大体こんな感じの未来図を想像していました。

・それまでの企画販売とは違う規模の大きな開発を手掛ける
・地方創生に関わる新規事業を立ち上げる
・10人ほどの従業員数を50人まで拡大する


実際、上2つは達成できました。従業員数も今は42人まで増えたので、かなり近いところまで来れたのかなと思います。

不動産開発で強みをとがらす難しさ

話を今に戻します。
今から5年後の2028年頃の未来像ですが、「年間の売上予測が立てやすく、安定した収益基盤を構築し、チャレンジし続けられる環境」をイメージしています。そのために、今から以下の施策に取り掛かっていく予定です。

①企画開発事業を会社のキャッシュエンジンとするため、ユニストオリジナルな開発を行う事業へシフト
②熊野古道・中辺路沿いの宿「SEN.RETREAT」4拠点で部分最適化と全体最適化を両立し、繋げることでさらに価値を生み出す商品にする
年間売上1億円の新規事業を1件育てる
④全部門・機能を横断して最適化する(内部人材の最適配置、コーポレート・共通機能の効率化、固定費の削減など)
コーポレートブランド / ガバナンスを強化し、会社の競争力を高める

ユニストの主軸事業である企画開発事業に関する①が、最も注力すべきポイントとなっています。
ただ、「オリジナルな開発」というのが意外と結構難しい。

不動産事業は「こんな余っている土地があります」と相談が寄せられて、そこからどんな事業ができるのか絵を描いていきます。
なので、基本的に土地ありきで進んでいくわけです。

一方、オリジナル開発だと相談を受けるのではなく、「我々はこのエリアなら事業できますよ」とこちらから掲げて拡大していく形になります。
要は、アプローチの仕方が変わってくるんです。

なので、「ユニストといえばこれ!」というブランディングを強化するのであれば、一度相談案件を受けずに利益をガクンと落とさないといけなくなってしまう。

ちょうど今は、保有物件もほとんど売り払い、ホテルも売却したばかりで、余剰資金が溜まっているところ。こうしたリスキーな挑戦もできる状況に近づいてきました。
まだもう少し仕入れの在庫を増やして、さらに色々な企画開発を行ってからとは思っていますが、かなり基盤は確立されてきたかなと手応えは感じています。

本当は4年くらい前までは、民泊や西成の開発をオリジナルの強味にしようとしていたのですが、コロナ禍でうまくいかなくなったこともあり、一度全部リセットすることになりました。
だから、今年の夏秋で仕切り直して、会社を生まれ変わらせようと思っています。

ここからユニスト第2章が始まる。
今はそんな気持ちでいます。

(上記②~⑤の施策については、またの機会にお話します!)

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