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freee申告を使って一人で決算申告作業やってみた結果

皆さんこんにちは。
つい先日、設立して初めての決算申告・納税を終えたので今回はそのことについてブログを書こうと思います 。

1人社長で「これから初めて決算を迎える」「freee申告ってどうなの?」「税理士にお願いした方がいいのかどうか迷っている」という方の参考になったら嬉しいです。

freee側から「できない」と言われたけど、本当は出来たこともあるので後半にそのことも書きます。
本当にあれが出来たのは大きい。
調べた自分グッジョブすぎる。

では早速!


税理士にお願いしなかった理由

①資金面
もったいない…かもしれない。

②今後の判断基準を作るため
具体的に決算の作業がどういう作業でどれくらい時間が掛かって、どれくらい自分の負担になるのかが分からなかったので、「自分でやることがどれくらい費用対効果が悪いのか?」を知るためにまず今回は自分でやってみました。

次回税理士にお願いするとしても、どんな作業を依頼するのか把握しておく必要もあると思ったんです。
今回からダメだった時は周りにいる有識者に相談するつもりでした。

もし、自分が今回の申告作業で「想像以上に難しい」という判断に至れば来年の決算申告作業は税理士にお願いしよう!と思いました。

とりあえずやってみたい私

一人で出来た理由

①赤字決算&資産なさすぎて申告するものが少ないから

シンプルにこの理由は大きい気がする・・・。
固定資産なども持ってなかったので、本当に最低限の申告作業しかしなくて良かったです。
課税事業者でもないので、消費税の申告などもありませんでした。

②「freee申告」を使ったから

なぜこれを利用しようと思ったかと言うと、普段freee会計を使って会計処理をしているからです。
なんかfreeeからメールも沢山来ましたし。
「もうすぐ決算ですよね?準備はできてますか?こういうサービスあります!」って。

このfreee申告というサービスは2つの料金プランがあるのですが、私はスタンダードな方にしました。
スタンダードの他に、「申告後もあんしんプラン」というのもありました。
これは、もし税務調査が発生した場合にfreeeの認定アドバイザー税理士事務所が対応をサポートする機能が付帯するそうです。

創立したてのちっぽけな会社に税務調査が入るとは思えん・・・ということで今回はスタンダードプランしました(小声)

「freee申告」ちょっとネガティブに思った点

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