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2022年3月の記事一覧
ロシア vs 国際金融資本(ウクライナ侵攻とエネルギー戦争) 要約
■1. ロシアのウクライナ侵攻の真相* 国際金融資本(軍産複合) vs プーチン政権の【エネルギー権益 争奪戦争】。
* プーチン大統領のウクライナ侵攻を、暴挙とみるのは、国際金融資本(軍産複合) 側のプロパガンダ。
* 日本の報道や、APやロイターなどは、国際金融資本(軍産複合) の傘下にあるため、ウクライナでおきている事象の、真実を伝えていない。
* プーチン大統領には、国際金融資本(軍産複
キエフ包囲戦は長期化?ウクライナはゼレンスキー政権の延命で対抗
キエフ包囲戦は長期化?ウクライナはゼレンスキー政権の延命で対抗ウクライナ戦争でのロシア軍の前線崩壊が伝わってきている。キエフ包囲戦の行方はどうなるだろうか?
自衛隊の用田 元・陸将のチャンネル桜での分析によると機甲部隊では都市につっこむことはないだろうということ。
プーチン大統領の掲げていた大ロシア統一の目的から考えて、キエフの爆撃や化学兵器に依る虐殺などは考えにくい。そもそも戦争目的を達成で
ウクライナ戦争がもたらす日本の貧しい生活
ウクライナ戦争がもたらす日本の貧しい生活ウクライナ戦争勃発により、世界的なコストプッシュ型のインフレが加速しそうだ。
今後の生活設計のために素人なりに考えてみた。
素人の予想日本は先進国の中では輸入依存率が比較的低いと言われているが、エネルギーと食糧の輸入依存度の高いことが致命的だ。
日本も等しくインフレのダメージを受けることになるだろう。
まずは電気代・ガス代が高騰する。すでにガソリン代
ロシアは既にNATOとの戦いを覚悟しているのか?
ロシア軍のウクライナ全土の掌握は夢のまた夢となってきた。
ロシア軍はプランBに切り替えているのではないか?
それは、ウクライナ東部からオデッサに至る黒海沿岸の確保である。キエフ包囲戦はゼレンスキー政権への圧力と陽動にとどめる。
NATOとの戦いに備えてロシア軍は新型のミサイルを温存しているのでは?という話もある。
NATOと戦うことを考えているのであれば、地中海への出口であるトルコのボスポ
ゼレンスキー大統領の訴えが第三次世界大戦の引き金となる
ゼレンスキー大統領の訴えが第三次世界大戦の引き金となるゼレンスキー大統領が西側各国でウクライナの支援、ロシアへの制裁を訴えている。自国の生き残りのためには何でもするだろう。
NATOを巻き込むために、ロシア軍に偽装したウクライナ軍部隊を使ってNATO諸国に攻撃をかける可能性すらある。
「プーチン大統領が会談に応じなければ第三次世界大戦になる」という最近のゼレンスキー大統領の発言が引っかかる。な
ウクライナ戦争は「ロシア軍」にとっては想定した通りに進捗しているのかもしれない(プーチンの期待とは別に)
チャンネルくららでの陸海空の元司令官達による鼎談がウクライナ戦争の分析として興味深かった。
陸の戦い
小川元陸将によると、ロシア軍はその戦闘ドクトリン通りに動いているようにみえるとのことだった。初期の進軍速度(1日平均15キロ)も第二次大戦のドイツ軍の侵攻速度(1日平均15から20キロ)と同じオーダーなので順当らしい。ロシア軍の作戦計画は知られておらず「2日でキエフを落とすつもりだった」とい
ウクライナ戦争はノヴォロシアラインで停戦合意か?
ウクライナ戦争はノヴォロシアラインで停戦合意か?ルトワック,奥山『戦争にチャンスを与えよ』文春新書,2017年4月の4章に「クレムリンでノヴォロシアを共和国として独立させてロシア連邦に組み込むことを考えている」という話が書かれている。
ノヴォロシアとは、帝政ロシアのエカテリーナ2世が獲得した領地だ。
「令和四年のウクライナ侵攻の目標の一つに、ノヴォロシアの奪取があるのではないか?」と駿台世界史
NATOが戦争に巻き込まれるリスクが高まってきた
NATOが戦争に巻き込まれるリスクが高まってきた3月13日 ゼレンスキー大統領は飛行禁止区域を設けないNATOにしびれを切らして、ロシアがNATOに攻撃する可能性を示唆した。
どちらの陣営かわからないミサイルなどが、ポーランドなどNATO加盟国に着弾する事態が起きるのだろう。
ウクライナとマスコミはロシアの仕業と喧伝し、戦いはNATO諸国にも広がっっていく
これはロシアにNATO侵攻の口実を
経済制裁ではロシアは倒れないのでは?
経済制裁ではロシアは倒れないのでは?ロシアに対する金融・経済制裁が進展し、ロシアの内部崩壊とそれに伴うウクライナ勝利を予測する声が大きくなってきた。
これは楽観的にすぎるシナリオだろう。
実際、ロシアが崩壊するというシナリオは実現するのだろうか?
資源大国であるロシアは経済封鎖されても自給自足できる。北朝鮮のように飢餓や電力不足になることはない。ウクライナの併合に成功すれば、食糧の懸念もない