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ロシアは既にNATOとの戦いを覚悟しているのか?

ロシア軍のウクライナ全土の掌握は夢のまた夢となってきた。

ロシア軍はプランBに切り替えているのではないか?

それは、ウクライナ東部からオデッサに至る黒海沿岸の確保である。キエフ包囲戦はゼレンスキー政権への圧力と陽動にとどめる。

NATOとの戦いに備えてロシア軍は新型のミサイルを温存しているのでは?という話もある。

NATOと戦うことを考えているのであれば、地中海への出口であるトルコのボスポラス海峡・ダーダネルス海峡の確保を狙っているだろう。

ロシアは国際的な包囲網の中で絶体絶命た。今後、シベリアや中国からの支援・増援が間に合ってロシアが優勢になってくると寝返る国が出てくると感じる(トルコなど)。

油断大敵。

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。