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ワーホリ・留学中に絶対すべきこと!!!

ワーホリ・留学中に絶対すべきこと!!!とかなり強いタイトルですが、
ここまで人に自信を持ってオススメできることはない、と思ったからこそのタイトルです(笑)

海外に行ったときにすべきこと・・・それはズバリ、「日記を書くこと」です。
私が 1年間のニュージーランドでのワーホリを通して学んだことはたくさんあります。
それを今でも定期的に思い出したり、振り返ったりできるのは、
当時書いていた日記があるからです。

私なりに考えた日記の素晴らしさは以下の3つです。

①振り返ることができる
→改めて見ることで、自分を奮い立たせることができます。その時の気持ちを鮮明に重いらすことができ、それが今の自分にパワーを与えてくれると思います。

②忘れがちな小さな幸せも残すことができる
→日々の生活での小さな幸せ。その時々は感じられても、すぐに忘れてしまいがちですよね。こうした小さな幸せや感謝の気持ちを残しておくことでいつでも原点に立ちかえることができる気がします。また、意識的に小さな幸せを日記に残そう!と周りを見渡すことで、普通に生活してては見落としがちな幸せにも敏感にアンテナをはれる気がします。

③ポジティブなこと・成長したことを文字に起こすことで自信につながる
→文字として可視化することが自信につながると思います。①と同じく、文字として残るので、ちょっと自信を無くしたときにもう一度振り返ってみてみると、エネルギーチャージされる気がします(笑)

私は 1年間のワーホリ生活の前に、大きく3つの目標を立てました。
そのうちの1つが日記を書くことです。
せっかくなので3つの目標もこちらで共有しておきます。(海外へ行く際は目標やゴールを立ててから行くことをこちらも強く(笑)オススメするからです)
 
目標の1つ目はどんな場面でも1歩踏み出してチャレンジすることです。恥ずかしがり屋で、人を頼ることが苦手だった私は日本ではスマートフォンなどを用いてなんとなく自分で解決することばかりでした。しかしニュージーランドではあえて地図アプリなどは使わず人に聞いて目的地を教えてもらったり、買い物先のレジの人に自分から話しかけ、たわいもない話をしてみたりしました。そしてどんなに小さな勇気でも日記として書き残すことを心がけました。

2つ目は異なる文化を持つ多くの人と出会うことです。この目標のために1年間を通して1つの場所にとどまるのではなく、ニュージーランド全体を周り、働く場所を転々としました。多くの人との出会いを求め、後半5ヶ月はバックパッカーズやホステルなどで働き、毎日変わる様々な国からのお客様とお話ししました。

3つ目はやり切る、そして続けることです。1年間を通してどんなに忙しくて疲れていた時でも日記を書き続けることをやり遂げました。
私は4種類の日記を書いてみました(笑)

①毎日の出来事を英語で書いた日記(これだけでも30万字オーバーしてました笑)
②勇気を出して一歩踏み出したことの体験記
③日々の出来事から自分が感じたこと、考えたこと、学んだことを記録したもの
④日本に帰った時に家族や友達に話すことができるおもしろエピソードを記録したもの

これらを書く時に気をつけたのは辛いことがあったとしても最後はポジティブな言葉でまとめるということです。日記を書き続けたことが1年間のワーキングホリデー生活をより充実したものにしてくれたと思います。

上部でもまとめた通り、文字として記録に残すことで何度も振り返ることができ、改めて見ることで落ち込んだ時も自分を奮い立たせることができました。そしてこの日記はニュージーランドでの生活でだけではなく、今後の自分にも常にパワーを与え続けてくれると思います。

コロナウイルスも少しずつ落ち着きをみせ、海外へ行こう!と計画中の方も増えたのではないかと思います。その際はぜひ、日記を書いてみてください!!!
毎日3文だけでも大丈夫です。もしくは毎日ではなくても週に 1回でも大丈夫です。

海外に行く方だけでなく、日記は全世界の人に勧めたいものです(笑)
ぜひ皆さんも試してみてください!!!

 

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