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玉坂
2021年11月28日 00:00
烏龍茶の「烏」が鳥じゃないって知ったのが確か小学4年生くらいだったと思う。プール習っていて、練習の後に飲み物を買う習慣があったんですよね。自動販売機で。ファンタやスプライト、アンバサ、たまにHi-Cを好んで選んでいて、その横に並んでいた仰々しい飲み物。それが烏龍茶でした。茶色いし、漢字だし、怖いし。鳥の漢字に、なんか棒が一本足りないんで、間違っているんじゃないかって思いながら、違和感。それが「
2021年10月23日 00:00
否定を伴う気になる御三家といえば、以下であります。1位 のっぴきならない2位 やぶさかでもない3位 まんざらでもない次点 ぞっとしない、全然ないのっぴき=退き引きの促音化ですかね。のっぴきならないは、退くことも、引くこともできないどうにもならないってニュアンスで使われます。やぶさか=吝かです。日常あまり見ない漢字ですが、小説なんかで「吝嗇(りんしょく)」って熟語をたまに見ますね。