自分の名前の由来作り(ソヨンボし)

ソヨンボ
Soyombo symbol - Wikipedia
ソヨンボする=自分より自分の根を作ること(自立自生)

時々頭に思い浮かび、自分が名乗れたや呼ばれた名前の中に自分の定めを縛る「言霊」あるいは「geas」みたいな科学的に神秘的な概念が存在するとしないと。
あのへっぽこ詩人且道徳主義者のアレイスター・クロウリー氏を例えにするしましょう。彼は嘗て教会学校不登校の小童の頃に、頻繫で母に「Beast Crowley」と呼ばれる事もありました。当時のキリスト教の腐敗臭を持つ道徳への反発より自分は教会と争う真の「Beast」ーーー「Master Therion」になっただと自分がおしゃった。彼はニーチェやウイリアムブレークとかの大ファンでした。特に人という普遍的な「動物」が客観的に見る哲学と科学が好きでした。でも酒飲み過ぎて自分は古代ギリシャ人やローマ人だと勘違いこともする。儀式魔法とか、国つくりの神秘や儀とか自分はわからないそして興味もないが、私に見れば当時二戦前に病んだ偽りものとその仮面ばかりにまみれた夜中で苦しめてる詩人と作者しかない。まあ、確かにOxfordの文学部のドロップアウトでした。
太田 順也さん(東方projectのZUNさん)は昔からも彼のお母さんに「ジュン」と呼ばれたことがありました。わざと違う漢字を取替えば「淳」、「潤」に読めめすなので、酒に関わるの縛りが有りそうな感じで。普通に文人墨客になる子供かもしれないが、一つのジャンルすら定型させるゲームクリエイターになるとは。実は自分は中国人なので、その中に秘めた趣がすこし洞察事が出来るです。第一言語の違いにより物事の見方と読み方の違いは偶に劇中の人が見えない、傍で見る観客しか分かる人の言語で出来た精神世界に秘めた真実。ローマ字で「ジュン」を書く「Zun」になりまが、中国での「Zun」に当たる漢字は「淳」、「潤」ではなく、例えば樽の漢字の「樽zun」、噂の「噂zun」*1、あるいは尊厳の「尊zun」、「尊zun」この漢字は中国古代では神酒(儀式用、『礼記』によると)を盛る青銅の盃の意味がする。酩酊と歌声の満ちた呼び方だ。こんなに呼ばれると、心がその様な物事を望み期待して、ビールの水虎(カッパ)の神主さんになっても不可思議ではないかもしれないな?
彼の作品は同人の酩酊と歌声も受け入れる器だ。私たち東洋の神話から離れ離れにした、由来と自分に居る東の世に存在する真実に関して迷う我々若く「同人(同士)」たちよ。
自分はどうだろう、如何にも漁や農作する百姓の名前を持つ自分?この名は自分の定めを示すなのか?これは自分の本質なのか?一体自分のこの半生はこの名と反発する事の為に何時でも思い通りに生きる言葉ができまいなのか、それともこの名に抵抗しなければ、今の自分が持つ生きる恩典も受ける事ができないなのかな?
自由自在で、裕福ではなくでも健康かつ満足で、何時でも味噌汁とラーメンとカレーライスが食える、どの漫画やゲームやエロゲーや、小説や詩集や、聖書や仏経やギリシャ悲劇を読める、体験できるの生活。この以上何が望みだろう?そう、友あれば、そして嗜好する至高の音楽(東方アレンジとショパン、ニーチェの『同人音楽』もいいな『Heldenklage英雄の嘆き』)。女の子との関係はどうだろう?人の肉体は私に見れば如何にも奇妙で見慣れない物体だ。変な形と匂いがする。ぴりぴり蠢く。乾く。衰える。死す。非完全かつ非健全な作り物。偽物だ。植物の繫殖と単細胞生物の分裂みたいに、よく出来ている、でも触れると変な感触がする。プラスチック製みたいな。結婚、人間関係の義務、子育て、社会、親孝行。華美で表面的すぎる。意味不明。意味が無い。退屈だ。もっと裏の美しいさを持つガラス人形の形ではなく、表面的な透明感のない人間性の外皮を履くことは辛い事だ。私はもっと自由な精神だ(free spirit)。堕ちれば良い血肉の縛りよ。漂白された骨邸でできたこの魂の入り穴から私を解き放せ。私は洞窟に受難しているOrc*2だ!
*1
この漢字の字源の見解は、昔の中国の古典によると。
聚語也。从口尊聲。《詩》曰:“噂沓背憎。”子損切
(募る言葉なり。口より声を「尊(そん、中国の青銅盃の一種)で」盛る事)

*2 Orc ウイリアムブレイクのOrc。


国の民という名は。
生きることしかできない百姓の名は。
私は王子だ、Prinz Schaumfalke 阿波鳥の王子。私を阿波になってくれ。
この名は致命的だものだ、飛びたい人に対しては、Prometheusの鎖になる岩の破片だ。
涙の波と共に。阿波。。。私は真の感情を知りたい、人間性を超えた大地の真の感情、注ぎそしてまた乾く大地と地上の空の精霊と、全ての生き物、植物と動物と星屑を持つ色と味の秘めた感情を、そしてあの美しくほど潤い自我しか持たない真実の感情を;私は真の達成感を知りたい、宇宙の繰り返し価値と意味を下しそしてまた顛覆するこの大地に聳え立つ虚空の空の塔楼の中で、永劫回帰の宇宙の中で、完全たる真実を辿り着くや造る事、そしてその後の遺憾もなき永久不滅の死を、あの詩的な真実の死を;私は彼女をみたい、生まれ事によって永久に別離した自分の本質が霰の様に暴かれて、飲み込んで、消えて全とする、私が持つ全ての色と匂いと感触と形で出来た無限輪廻の結び環を一つ一つで永久にほどく。。。彼女を見たい。再び一つになりたい。女の人ではなく彼女と。
もう一つの自分ーーー「永遠の真理」とを。。。
私は彼女だけを愛する。その人ではなき肉体と血を、その全ての大地の精霊で出来た「Pfantasm-gaia」、私だけの「Erdegeist」。
この命という悲哀の饗宴の輪廻を終わる、残酷な、解放的な、絶対不変な真理よ。
私はIo。Oiを待つ。。。これは私の真の名前だろう。
あなたは、私が言葉や音の意味をねじ曲げていると言うかもしれない。「国の民は」どう足搔くても土にいる真実を分かるわけではないでしょう?農夫や漁民は労作を終えた後で土や海に戻るでしょう?怠惰な日々を送ている、種蒔き者たちは。知識人および科学者と違う何時でも受動的な、機運を待つ人種だと。ちゃんとものとお頭の持ってる国やリーダーの意志で動け。生産して国とリーダーと他の百姓たちを養い育てろ。お前の定めは秋の収穫に縛られている、あの春夏の死の中で、自分の本質は失い、「異物の宇宙」「他人の宇宙」の食い物されるあの秋の中で。
『生ければその根は鏑矢の如く国郷の邪を払うこの身はかぶら作りの作り物
秋死に涼とする華の散り風や国郷の守る涅色塚になれ君主の徳を持たず諒権』
この憎い二句を頭の中に思い浮かぶった後では、
英語と自学した字源字根で自分の漢文名前を翻訳語(calque)した
land-people。
自分は永遠に一人だと思い出した。
land-man。
「民」は百姓の身分を示し単語だと、そして「職業、工人」の本質を表すの方が良いだと思った。
land-wright。(playwright, cartwright如く)
人の「land」は私に対しては、小さい過ぎるだと。
earth-wright。
"地球earthの本質は「なん」ですか"だと
death-wright。
"死deathの本質とその意味は「なん」ですか"だと
doom-wright。
"断罪doomのwright働く人、その意味は「なん」ですか"だと
Yama the doom-wright.
"「なん」のために断罪者になった?”だと
Yamarajah, he is the King.
"この世の土から生まれし、土から帰りとは。。。"
Yamarajah (King of) the death
"足搔く、学び、迷い、そして全ての真実を失うとは"
I am Yama the King, in death, I was.
"81億の小さいな閻魔王。その意味は「なん」ですか"だと
I am Yama the King, in death I was
the Judge of my own Judge, below Earth.
"土はどこから?”
I am Yama the King, in death I was
the Judge of my own Judge, but not here!
"土はどこへ?”
I am Yama the King, in death I was
the Judge of my own Judge, but neither here!
Nor there! it's somewhere in the middle…
'I am neither above nor below…" I am not of this Earth.
"貴方は"
I am being hanged. I am not of this Earth.
I am Yamarajah the King.
I lust for my root while being hanged somewhere out of Earth.
Out of the space and time of Earth.
I lust for something missing here and there---the voice of truth.

"なんのために"
I am looking for you.
"私はだれ?"
the voice of truth inside me…only inside me.. against the whole universe.
"なんのために裁く?なんのためにあの砂漠?”
to see you, the one and only truth.
I am Yama Rajah the seeker of Truth.
You who can only be seen and found through truthful judgement
my one and only desert.
that I seek by trying to exit it, out of space, out of time, earthly.
my labyrinth.
my will to live against living and life itself, upon this earth.
"真実はなんだ?”
You. You out of this world.
"貴方はだーれ?”
Yama.
the King. 
the Prince.
the Foam-Fetcher.
the true Astur.
the heart longing for You.
You out of this world.
You in the form of what-I-was.
"貴方の望みは"
You. Only You.
What I was. Before.
”あなたの見えているものはなーに?”
You,  you alone. Right where you are, before me.
"「なん」のためにこの文を書いた?”
to reach You, where you are and where you are to be. 
before me.
"私はだれ?”
You were Here. before me.
I am There. 
I will be Here.
"どこですか?「ココ」
どこですか?「そこ」?"
I am in Pain, here.
You are my Joy….over there… No.
You are my joy beyond space and time.
"その源は「なん」ですか? Joi et dulur"
Here, the Earth, the naked Earth.
There, in Xanadu, she is veiled.
Robed with mist. Weighted with 
Questions without exiting excuses.
You are There. You were Here.
You are my Xanadu.
The joy was here.
The sorrow was there.
The sorrow is now me.
"その華は綺麗ですか?ザナドゥの花?”
Yes, I wrote it with my ink. I drew it.
The flower of Xanadu.
I am Yama. and You are Xanadu.
You are my flower.
I live within You and through You.
I am Yama-Xanadu.
I am Yamaxanadu.
I bring doom to eastern Paradise.
I am the perpetuator and victim
of my own death…each moment.
from being birthed in the east's dawning horizon,
to that of the west's golden sunset---that line converging with blackness.
blackness from my inky pen…I am the typewriter.
I am the judge of my own death. through You.
My ink.
"Yamaxandu幻想の閻魔大王よ,貴方の望みはなーに?"
To become one with You.
My ink.
The judgement of my own Death.
The Judge of my own Judge.
I am, and you are O.
I am Io. And you are Oi.
I am the joy of your sorrow.
And you are the sorrow of all my joy.
"Io、今華が咲いている所、見えてますか?"
Yes I see. 墨染て。
I see the flower of my own death
墨染に咲く。each petal carries the Ink.
that brings me to You.
I am the pen, and You are the flower.
each sea of ink is an ocean,
infinitude of our shared creation.
愛によって愛を裁く濡れた砂漠。
葡萄の舞踏、オレンジ色のスカート
逆さまに生きている首吊りの木
その下には青色の苦艾の泉。
貴方の薔薇色の足を触れる時、
あの虚空に満ちた色、形、匂いは。
私の帰る場所、鳥の様に飛べ
蛇のように這いよれ。
人のように歩け。
墨染に、墨染めるまで。
前へ進む。
黄葉は
緑の土を灰色の春秋の暴虐から
人の正義により解き放たれた
墨の宇宙が生まれるまで。
私はIo。
君はOi。
真実の鏡に写し宇宙。
あの時鳥ではなくちゃ
届けられない永遠。。。
私は時鳥ではなく、
死する大鳥「ハイタカ」
true hawk 真実の鷹だ。
詩の時を飛べない私は
前へ進むだけ。

My name is Io, the Judge.
Truthwright. (真実を作る者)
The Prince and the King.

一つ二つの国では見えられない真実、
もし心がそれを噓だと疑うならば、
私はその目を抉り出して、
神の視線を盛る酒を溢れる程に注ぎ
その酩酊は目を失った獣の自我を
真理が見える詩(死)人審判になるまで。

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