台湾旅行記~アイアンマン台湾70.3に参加して
成田から4時間、台湾高雄國際航空からタクシーで高雄市内のホテルに向かう。自転車2台、スーツケース1個を詰め込み、20分程。450元(2000円ぐらい)
地下鉄MRTの駅、美麗島のすぐ近くのホテルで、美麗島駅は美しいステンドグラスが有名だ(トップ画像)
地下道もきれいで飲食店やコンビニ等があり、東京メトロの地下街のよう。ホテルから地下道を通り六合夜市に出ることができる。
夜市の時間帯は歩行者天国だけど、オートバイも乗り入れてくることがある。シーフード、肉、粥、炒飯、台湾スイーツ等の屋台がたくさん。生きていく力、熱量が感じられる熱い通りだ。圧倒される。日本語明記のお店も多く見かける。
夕食はホテルで高雄の夜景を見ながら頂く。
Hotel dua dua は「住」を意味する台湾語。ツアー客の利用はない、落ち着いたホテル。ロビーが広くコーヒーがフリー(マシーンが壊れていたけど)バスタブあり、シャワートイレ。1泊朝食込み200,00円ぐらいで高雄では高い方だ。
10月27日(金)
ホテルからタクシーで台湾最南端の懇丁に向かう。ホテルに頼んだドライバーが、なんと同じレースに出る方でスマホの翻訳アプリでフレンドリーに話してくれる。途中でトイレ休憩(7イレブン)で止まっていただき、お弁当(魯肉飯にデザート(下に温かいヌードル入りスープで、上がかき氷でした)もご厚意で頂いた。
2時間30分ぐらいで、ケンティンに到着。ホテルに提示された金額4,500元(225,00円ぐらい)で、アスリートドライバーと一緒に写真を撮った。彼ともレース会場で何度か会えた。
レースのオフィシャルホテルの懇丁福華渡仮飯店に宿泊。ホテルチェックインの前にアスリートチェックイン。
日本語対応チェックイン場所があり、心のこもった日本語で一生懸命説明してくれた。
アイアンマン台湾CEO Renny Ling レニー主催のジャパニーズアスリートウェルカムパーティ。ケンティンの夜市はリゾート感があり、田舎で素朴。
10月28日(土)
レース前日。Samのラン&スイムはノブリンが走れないためスイムだけ。
ランチはウェルカムブッフェ。今回は、夕食2 ランチ1 と3回の中から好きなとき1回だけ利用できる。
レースブリーフィングは、オンラインで。日本語対応で日本にいるときにSamがやってくれていたけど参加できなかった。トランジションツアーは、中国語、英語、日本語と丁寧に説明してくれた。
夕食は、街のレストランがどこも混んでいたので屋台でイカとソーセージ、ピザを買って部屋でいただいた。
10月29日(日)
レース当日
セレモニーには参加しないで、街でお食事。安くって美味しいお店を発見!
全部で210元(1050円)安い。
10月30日(月)
ホテルのバスで2時間ぐらいの左営へ向かう。
新光三越のフードコート、大戸屋で食事。日本のレストランが多かった。
MRTで高雄國際航空へ。
電車は空いていて自転車のスペースも十分ある。20分ぐらい。
10月31日(火)
7時のフライトだったので、4時30分頃ホテルをチェックアウト。荷物を運ぶカートは、前日駅から借りてそのままホテルに1泊お借りした。
台湾は美味しい、楽しい、優しい国でした。
10月26日~10月31日 台湾(高雄・懇丁)