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ライブに行って学習曲線を思い出した(自慢も少し)

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

モデルご本人に見せることができました!

本日がライブの本番でした。
そして、ドールをモデルご本人に見ていただくことができました。
そしてそして、「わー、すげー」と言ってもらったですよ。わほほーい!

いや、もうその一言だけでやってよかったと思いました。

本当は、ファン同士で話すきっかけになったらうれしいなと思っていたのですが。うれしすぎる副産物でした。

久しぶりにライブ参加して

ここ10年以上は落語、能、狂言、ミュージカル、バレエといったものばかりで、ライブ参加は本当に久しぶりでした。

ライブ始まってすぐ、前の席の人がスタンディングして「ああ、そうだった」と思ったくらい。
そして約3時間立ちっぱなし。
終演後から脚がじんじんしてます。

ペンライトっていうものも実は初体験でした。
振らずに止まって見入っちゃうことが多かったです。
ペンラ持っていると拍手も難しいね。両手に複数本持って応援している方たちすご過ぎる。

動き出す、ということ

ご本人たちがトークで「ずっと止まっていたように思うけれど、やっと動き出した感じがする」とおっしゃっていました。

側から見ていてもそんな感じがします。
そして、動き出したらたぶんきっとすごく早い。

学習曲線と同じですね。

UX DAYS TOKYO HPより引用

かけた時間と比例して成果が出ることは少なく、ギャップがある期間が長い。
成果が上がらないことに耐えられなくなり、そこで中断してしまうことも多いです。

続けるために

好きなこととはいえ、ひたすら続けるのは苦しい時期もあったのだと知りました。

私は彼らが続けられたのは2つ要因があったと思います。

一つは新メンバーを入れて、グループの規模を拡大していること。
これによって、世代が広がり若いファン層を獲得しました。
また、活動のジャンルも多くなり、バリエーションが増えました。

もう一つは、オタクであること。

まず、オタクの妄想力の影響は大きいのではでないかと思うのです。

だって私自身も根拠なく「私は運がいいはずだから」「私は絶対幸せになるから」と信じていて、借金で苦しい時もあったけど、結局今は幸せですもの。

信じよう、信じなきゃと信じているわけではなく、ただそこにその考えがあるのですよね。
私の場合は信仰に近い、かも。

それからオタクの不器用さも続いた要因かもと感じます。
結局好きなことしかできないのではないかと。
そこも自分と重ねてしまうところなのですね。

みんなが心身を損なわずに夢に到着することを祈ってます。
一緒に夢を見ていられたらいいな。
私はとにかく仕事がんばって、応援を続けます。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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