mo.ne _114

私の日々の記録

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私の日々の記録

最近の記事

2024/6/1

寝ようか起きてようか悩む、23時。 モヤモヤ、ザワザワが消えないこの頃。 お天気のように気持ちも荒れる、不安定。 もう無理なんだろうなぁー。 私とあの人の間に先はないのだろうな。 言葉を上手く選べない私は、1歩も前に進めずただ足もとをみるばかり。 離れても淋しく、一緒にいても悲しく。 「そんな繋がりは切ってしまえ!」他人事なら力強く言えるのに.., 自分のことになると急に臆病になるのを、ヒトは「人間らしさ」というのかなぁ。

    • 絶望は日常のすぐそばに。

      気持ちが不安定でザワザワし、自分と向き合う為にも相手に手紙を書こうと思いペンをとる。自分の気持ちと向き合い、かき集めた言葉を素直に並べる。 読み返し、それが別れの手紙だと気付かされる。 いかん、いかん。どこが素直だ!ひねくれてるだけではないか!と自分の天邪鬼に嫌気がさし、また迷走をする。この繰り返しに、ほとほと疲れた。 タイトル通り、気持ちも思考もフリーズしてしまいそうな出来事があった。なんなら「故障中」との紙を自分の心に貼り付けたいくらいだ。 直前まで何も変わらない時間が

      • 作品という名の手紙

        作品が完成した。 何度も何度も読み返し、何度も何度も言葉を足しては引いて、何度も何度も声にだしてみた。 時々、もうやめようと思った。まとまらない言葉に嫌気もさした。サイレントなんて都合のいい言葉に隠れようとも思った。 口下手だけど、直接会って伝えた方が何十倍も気が楽だと思った。 たったひとつの言葉だけを伝えたいと思いながら、たったひとつの言葉だけでは伝わらないと思い、着地点を探し、さまよって数ヶ月。 ようやく完成した手紙は作品のように思えた。 完成した言葉に、届ける想いに「行

        • 想うこと。

          『今日もまた同じ場所で言葉は溢れ、流れる』 手紙を書こうと思った。 この頃、言葉が自分の中で溢れかえる感覚に陥るから。 思うことがあって、想う人がいるから伝えよう、形にしようとメモをとる。 あちこちに言葉は散らかって、組み立てることにまた時間を使う。 伝えるまでは程遠いけど、この時間も案外好きだと思う今日この頃。

          書き出し小説がやりたい!!と思うこの頃...

          書き出し小説がやりたい!!と思うこの頃...

          今日の出来事。

          『リピート』 覚えているのに 解っているのに 2人の間を記憶が行ったり来たり 時々素直になって ドキドキしては素直隠して 今日は笑い声が響き渡る 0時の魔法で今日は昨日になり 僕らはまた今日を記憶に変えていく また会いましょ、昨日の住人 今日が終わる。 色んな感情が生まれて、色んな表情をして… スマホを置いて、1日を振り返る。 明日もいい日になるといいなぁ。 おやすみなさい、『今日』。

          今日の出来事。

          雨乞い。

          疲れが身体にきて、心を侵食し、暗い暗い闇に私は落ちていく。 日々、私の頭は動き、止まることを知らない。 感情が鈍くなって、やっと 「あぁー、これちょっとまずいかも…」 と気付く。どうにかこうにか逃げたくて、自らもがき苦しんでみる。 ベッドに潜り込み深く沈む。 スマホではなく、自分を見つめる。 自分の呼吸に耳をすます。 それはとてつもなく重い時間で、思考の動きを止めようと、私は必死になって抵抗する。 自分の呼吸にだけ、集中する。 日々過ごしていると、他者に対して不満が生まれ

          雨乞い。

          ないものねだりの日。(400文字小説)

          機嫌が悪い。相手の冗談を笑って流せない。 違うと思った。日常のリズムに心が乗れていなかった。自分でも薄々気付いていた。それなのに、見て見ぬふりして電話をしてしまった。 結果、相手とぶつかる。いつもの形に上手く収まらず、不穏な空気に耐えられず、互い電話を切った。 深いため息が部屋に響く。家電の音がより静けさを引き立たせる。ため息で飛ばしたはずの重い空気は、吸い込む空気と一緒に自分に引き寄せられる。 「あ、これはダメかも…」 闇へ落ち始めた瞬間、スマホが鳴った。画面をみることなく

          ないものねだりの日。(400文字小説)

          溢れだす感情に私は口を塞ぐ。(400文字小説)

          今宵ベッドに潜り込み、身体を丸め、息を潜める。どこを探しても見つからない、言葉に表せない重い気持ちが私にのしかかる。息が上手くできないまま、見えぬ何かに追われ、私は逃げ場を失いかける。 暗い部屋でスマホが光る。ゆっくり手を伸ばし、光を手繰り寄せる。 暗闇の中、四角い画面と向き合い、眩しさに私は目を細める。そこは画面に広がる文字の海。たわいもない文字の行き来が、私の心を解いていく。文字の海は、寄せては返す波のように、私の重い気持ちを静かに崩していく気がした。 薄明かりの中、私の

          溢れだす感情に私は口を塞ぐ。(400文字小説)

          とある日。エモい日。

          コロナになりました。 1週間待機期間を終えて、交代で家族がなり、2週目の待機期間中。 そんな時、連絡が数ヶ月途絶えていた友達から、LINEがきました。 「元気?生きてる?」 生きてる?って聞くのも可笑しいけど、忙しい日々を送りながら、私はどうにか生きている。 かれこれ10年くらい会っていない、他県に住む友達に近況報告をすると、すぐに返信がきました。 「行こうか?」 久しぶりに連絡をくれたのだから、きっと相手は話したいこともあるだろうに、その一言だけの速い返信は私の胸を熱くし

          とある日。エモい日。

          真夜中の遊戯(400文字小説)

          仕事が終わり、帰宅し、すべてが終わる二十二時。  疲れた身体でベッドに潜り込み、私はスマホに手をのばす。届いた連絡をひと通り読み、決まって一通の連絡にだけ返信をする。あとは気まぐれ。  言葉を交わし、紡ぎ、時には遊び、心は跳ねる。踊る。取り留めなく交わす文字の数。時に文字を足して引いて... 暗い部屋で、幾度と光る四角い窓。 2人は毎晩、文字で遊戯する。  月が高くのぼり、小さく見える二時半。眠い目を擦り送る「おやすみ」「またあした」は、その日の終わりを告

          真夜中の遊戯(400文字小説)

          お客さん、10分ですよ!

          私の日常は誰かと誰かの会話、誰かの独り言etc が流れている。 隙間時間にポッドキャストを聴いて過ごすことが多いmo.neです。 幾つか興味のある番組をフォローしていながら、全部の番組が初回から最新話まで聞けているかと言うと、聞けていないのが現状。 私は人の話しを聞くのは好きだけど、まったく知らない人の話をいきなり30分も40分も聞くことはなかなかの苦痛でしかない。 スキップせず、じっくり聞いて完全制覇するには、そこがネックで悩みどころ... 別に、全話制覇しなくてもいいの

          お客さん、10分ですよ!

          私。時々、SNS。

          決意表明までして、日々のあれこれをnoteに…と思いながら、全然出来てない私は正直、日々のタスクをこなすのに精一杯。  慌ただしい中でも、もちろん好きなことが見つかったり、話したいこと伝えたいことはたくさん見つかるのですが……SNSのメリット、デメリットに翻弄され、頭でっかちになっては、目標達成が出来ていない!!  SNSって便利だなぁっと思う反面、個人的に起こったことはふわっと、もやっと、ぼやかして投稿をしていて「便利だけど、苦しくなる」私はこれにつきます。SNSを上

          私。時々、SNS。

          決意表明。

          気付いたら2023年になってました。 年末に、1年の締めくくりを書こうと思いながら31日は過ぎ、年始には1年の目標を書こうと思い、気付けば2月がスタートしてました。 5月にnoteを初めて、ここを日記のように使おうと決めたものの、日々の忙しさに追われ、記すことなく今日まで来てしまいました。 年を重ねると「月日が過ぎるは早い」とはこのことで……このまま目の前のことをこなすことに一生懸命になっていたら、あっという間に数年経っていそうな気がしてハッとしました。 今月から少しずつ、

          決意表明。

          今夜思うこと。

          『好み』 誰かを恋しく想う夜 昼間見えぬ星が 誰かを愛おしく想う熱量で いくつ輝くのだろう 「星がすごく綺麗だったよ」に 「へぇー」で終わらせない人が好き 今夜は月の光が少ないから、星がよく見える。 星に詳しくはないけれど、同じもので共感し合いたい。

          今夜思うこと。

          「朝起きて、自分の身支度を整え、憂鬱な気持ちと重い足で、どこかへ向かう。」 それが大変なことも、価値があることも、時には自分を壊すことも、色々な経験や感情を起こすことも知っている。 でも、無性にそれをしている人が眩しく、羨ましく思う時がある。 平穏と孤独は紙一重。

          「朝起きて、自分の身支度を整え、憂鬱な気持ちと重い足で、どこかへ向かう。」 それが大変なことも、価値があることも、時には自分を壊すことも、色々な経験や感情を起こすことも知っている。 でも、無性にそれをしている人が眩しく、羨ましく思う時がある。 平穏と孤独は紙一重。