「思い立ったらすぐ行動」の実践例
(読了時間:約1分)
「やるかやらないか」
最近よく聞くフレーズです。「言うは易し、行うは難し」とも言いますが、実はその「行う」っていうのはただ手を、足を動かすだけでいいんですよね。
「わかってるよそんなこと」
「何を当たり前のことを」
と思うかもしれないですけど、その一歩がなかなか出ないのが人間様です。
何でこんな話を書いているかというと、昨夜、いつもの後輩と食事に行ったときの彼女の行動の速さに「こういうことか!」と感銘を受けたからです。
(ま、本人は別にそんな「やるかやらないか」みたいな感覚はないんでしょうけど笑)
僕と彼女は元同じ店舗で働いていて、今はお互い別の店舗で働いています。ま、上司と部下の関係ですね。
昨夜、「今度休み合わせて遠出したいね!」って話で盛り上がったのですが、その際に行先の候補に挙がったのが当時の仲間がやっている千葉のバー。
その話をしたときに「良いですね!楽しそう!」ってなって仮決定をしたわけですが、その瞬間ですにですね、その当時の仲間に彼女は速攻LINEしたんですよ。
まだ仮決定ですし実際に休めるかどうかも不透明なのにとりあえず秒で連絡をしたんです。
「見切り発車は成功のもと」と堀江貴文さんは言っていますが、まさに見切りも見切りでアポを取って、そのアポに沿って計画を具体的にしていく。
ただの「千葉に遊びに行く」話はこうやって解体してみるとものすごく濃い「できる人」への道だったんです。って話でした。
※事実、彼女は若干22歳にして弊社店舗マネージャー職に昇格することが決まっています。22歳での昇格は僕の知っている限りでは最年少です。こういった日頃の何気ない行為の中に「できる人」の要素は散りばめられているんですよね。
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