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仕事がうまく行く3つの「自分の整え術」

バーテンダーをしていて思う「仕事がうまく行っている」時に行っている3つのことについてです。共通点は「自分を整える」という部分です。

・その①「食事管理をする」

・その②「運動をする」

・その③「お洒落に気を遣う」


その①「食事管理をする」

食事管理ですね。好きなものを好きなだけ食べるのではなくて「カラダに必よなものを必要量食べる」ようにするということです。

こういう風にしようと思ったきっかけはただひとつです。30歳を過ぎてから好きなように食べる生活をしたらすぐに太るようになったからです

今までスリムな体系をキープしてきたのに急にお腹がぽっこり、顔のラインも丸くなりお客様各位からは「太ったよね?」と聞かれることばかり。

もうね、最悪ですよ

なので始めましたよね、食事管理。ちょうど昨年栄養学のセミナーを受ける機会があって、そこで栄養についての知識を少し得てから日々の生活に少しずつ取り入れるようになりました。タンパク質をしっかりとる、炭水化物はカットしないで制限する。脂質は良いものを取るなどなど

そうするとですね、カラダは正直に反応を示します。カラダが軽くなります。痩せます。そして食べ過ぎないようにすると食べた後すぐ眠くなったりしなくなりました。むしろ「まだ食べたいな」くらいで抑えると仕事に集中できます。

片付けたい仕事はその日のうちに終わらせることができることも多くなりましたね。良いことしかない。食事管理。

(ちなみにお酒を飲み機会が僕は多いです。そういった時は周りの人に気が付かれないように気を付けています。焼肉ではたれをつけずにレモンか塩で食べるとか。たれをつけて食べる時はビールを飲まずにノンシュガーのお酒を飲むとか。アヒージョのパンは食べないとか。でもピザは食べるとか。)


その②「運動をする」

これは「筋トレ」「ランニング」のことを僕は指しています。

カラダを動かすとなんちゃらホルモンが出て活発になれるんですよね。(詳しいことは改めて調べてみます。)そして、頭がスッキリします。特にランニング後は。

そして「ちゃんとやった!」感が次の日の仕事に活きます。「充実の1日を過ごした昨日。今日も充実させてやろうじゃないの!!」って気になるんですよね。

でですね、「筋トレ」って聞くとハードなものを想像するかもしれないですが、僕がしているのは自宅で出来る「スクワット」と「腕立て伏せ」、そして好きなyoutuber”メトロンブログ”様がしている「腹筋」のみです

どれもめちゃくちゃ疲れるとか次の日のカラダが痛いとかそういったレベルのものではないですが、人生の中で厳しい運動をしてこなかった僕にとっては十分な効果がでていると思います。「あ、ちょっと腕、固くなったかも!?」みたいな感じです。

ランニングは5キロを最低目標に、そして30分かけて走るというルールの素行っています。(30分以上走ると脂肪燃焼が始まると言われているようなので)

最初はそのランニング中も勉強しようと思っていたのですがどうにも双方に集中することができないタイプだと気付いたのでもっぱら走ってる最中は好きなバンド「DIR EN GREY」のライブ音源を垂れ流しています。

走り始めるのは仕事終わりです、「走りたくない」「お腹空いた」「飲みたい」なんて思いまくっています。そんな自分の心をとにかく殺して自ランニングウェアに強制的に着替えます。←これ、ものすごく大事です。


その③「お洒落に気を遣う」

これ、一番大切かもしれないです。

「自分のお気に入りを身に付ける」「好きな色に包まれる」「恰好良いと燃えるものを着る」と1日気分が上がりますよね?

それは仕事にもいい流れを持っていくんです。

髪のセットをいつもと少し変えるだけで1日が変わったりしますよね?

気に入って買った新しいシャツを着た日はなんかウキウキしますよね?

こういった一見些細に思われること、小さく動く感情をほったらかしちゃダメなんです自分に餌は上げてなんぼなんです



どれもこれも共通しているのは「自分に自信が持てる」ことです。①と②は基本的に辛いものです。出来る事ならしたくないんです。世の中で人が一番失敗していることは企業でも恋愛でもなくて「ダイエット」なんじゃないかと思うくらいです。それを完璧とまで言わなくても、自分が頑張ってると思えるレベルで続けていけば自然と自信が付いてきます。そして自信が付いた自分っていうのは無双できる状態にあるんですよ。仕事だろうが恋愛であろうが堂々と向き合えるようになるんです。③は自分を彩ります。「見た目だけ華やかでも中身が大事!」って思っている方、確かにそうですが見た目から中身が変化することだってあるんです。何事も方程式は毎日フラフラと正しい解き方を変えてくるので自分を上げていく方法は積極的に採用していきましょう。



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