二日ほど前に牛乳屋さんが配達に来ました。 そこで告げられたのは牛乳の価格の値上げです。 「きたかぁ、そりゃそうだよねぇ」という感じです。 牛乳が今のように高くない時代も経験しているので、それと比べてしまうと高くなったなぁという感想は拭えないですが‥仕方がないですね。 コーヒー豆や砂糖や牛乳などの原材料費、カップなどの包装材の価格も上がる一方だし、 電気代などの固定費も今はかなり上がっている状況。 前々から思ってたことですが、 うちもここらで価格の改定しようかと思ってい
福岡県に昔からある珈琲屋さんで、 「ハニー珈琲」というお店があります。 福岡に8店舗くらいあるので、近くの店舗へ寄って豆を買ってきました。 今でこそ、「スペシャルティコーヒー」とか 「フルーティーな風味のあるコーヒー」とか ちらほら聞くようにはなってきたかと思います。 それでも全体でみるとまだまだかなりマイノリティー(少数派)です。 そのスペシャルティー品質の浅煎りのコーヒーを初めて体験したのがハニー珈琲でした。 ハニー珈琲の「SPECIAL BLEND」。 一番人気
トンコハウスの堤大介さんによるストップモーションアニメ「ONI」の世界観、キャラクターの愛らしさが◎ 全話一気に観たばかりだけどもう一度観たい。 https://m.youtube.com/watch?v=IRLTcu8Sn_A
ひょんなキッカケで手に取ってみた小説。 「井の中の蛙 〜心の道しるべ〜」 普段小説はほとんど読まないけれど、 あっという間に最後まで楽しんで読めました。 本編にはあまり関係なくネタとしてちょいちょい出てくる八保と大山。 キャラ設定がしっかりされてて定番のオチをしつこいくらいに繰り返しながら最後の最後にいい仕事する。 最後の伏線回収には 「なるほど、そういうことね!」と膝を打ちました。
突然ですが 牛乳をまいてしまったことはありますか? ご飯食べてるテーブルの上とか 床とか。 僕はあります。 牛乳を使う仕事なので、 飛び散ったり溢れたりすることはあります。 で、 たまにぶちまけます。 床ならまだいい。 入念にしっかりと拭けばいい。 問題はカウンターの上よね‥(桃井かおり風に)。 テイクアウト用のカップとかに注いだ牛乳を倒してしまうことがある。 どばーーーーー・・・!! 「派手にやったねぇ‥(中尾アキラ風に)」 全てが終わったかのよ
2022年10月15日(土) さて、 今日は東京旅とSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)のイベントでのことをまとめてみます。 東京に着いて飛行機から降り、 リムジンバスで国際展示場(東京ビッグサイト)に直接行ける予定でしたが、券売機でチケットを買おうとしても満席という表示が出てチケットが買えなくなっていました。 #予想外です 仕方がないので別のルート(モノレール)で乗り継ぎながら会場を目指したのですが、 乗り継ぎ場所が思いのほか遠く離れていて、 いつのまにか道案内
コーヒーを飲みすぎると逆に眠たくなってくるのはなんなんだろう‥ カフェイン酔いみたいな感じかな。
今日は京都でコーヒーを飲み歩きながら 訪れたお蕎麦屋さんについてちょっと僕なりに深掘りしてみます。 僕が気になって訪れた蕎麦屋「三味洪庵」さんは、いわゆる「インスタ映え」するお店で、推しメニューは「すだち蕎麦」です。 https://instagram.com/sanmikouan_kyoto すだちのラーメンは見たことあるし食べたこともあるけれど、蕎麦は初めてです。 東山駅を降りてすぐのところにそのお店はありました。僕と同じく駅から歩いてきた親子もそのお店目当てでした
秋になって旬の食材が溢れてます。 今日のお昼は栗ご飯。 そしてお客さんに梨をいただいた。 大きな新高(にいたか)梨。 一切れ食べてみると甘くてとっても美味しい梨。 梨を丸一個託されたわけなので 一個丸ごとひとりで食べてしまっても構わない。 お腹いっぱい食べて満足するんだろうな。 でも独り占めしてしまうのって一番損するということを知ってるのでそれはしません。 お店に来たお客さんに大きな新高梨を一切れずつ切っておすそ分け。 コーヒーのお供にでもなればいいかな。
日本にマクドナルドを持ってきた藤田田さんの著書「ユダヤの商法」を今読んでいます。 初版は1972年! 僕はまだ生まれてもない時代。 時代背景は現在とはずいぶん違うものの、 書かれていることの本質は今でも充分通用する。 昔から今もずっと読まれ続けている本や、いろんな著書で引用される本は良書である確率が高いので迷わず読んでおくことにする。 まだ読んでる途中なので本の内容はここでは割愛しますが、、 ユダヤ商人が藤田さんに言った一言がとても印象に残っている。 “ヒマのない
部屋にこもってチマチマとした作業したり、読書をしたりするときによくコーヒーを淹れる。 人に提供するものではなく、自分で飲む用に淹れるコーヒーは豆も入れ方も細かいところは気にしていない。 作業するときはいつもコーヒーとセットで。 "儀式としてのコーヒー"である。 コーヒーを飲む目的はいろいろですが、 それが美味しいに越したことはない。 美味しい一杯を、と"味"を楽しみたい日もあるし 作業のお共としてカフェイン摂取するという"機能"を求める日もある。 どちらにせよ、 毎
どうも、にぼしです。 royal niboshi coffee standというやたら長い店名でコーヒー屋をしています。 長くて覚えにくいのでお客さんからは「にぼし」とか「にぼしコーヒー」と呼ばれています。 あまり前に出てたいやつはなくて、 なるべく目立たないように過ごしたいやつです。 なので自分のことを表に出したりするのってちょっと勇気がいるんですよね。 まぁでもやってればだんだん慣れてくるはず。 というわけで、 とりあえずこのnoteにメモがわりに思ったことを