【放送部の思い出7】大学生NHKコンクール
なんの成果も出ずに時は流れて親の仇かのように部活に打ち込んではみたが、結局その努力が実ることはなく、最後の3年生の時は県大会で敗退し、代わりに彼女が(寝取られたけど復縁した)優勝して全国に行くという何よりも情けない結末を迎えた。
言い訳すると大会の会場のクーラーが効きすぎて鼻が詰まって朗読がボロボロになったのが敗因だった。言い訳だね。
彼女に順位を越された悔しさに耐えきれず卑屈な態度を取ってしまい、結局そこから次第に愛想を尽かされ振られてしまった。こういう時男の器の狭さバ