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2つ書くことが重要!ライフリストで「本当の」やりたいことを見つけよう!

こんにちは西山です。

あなたは「やりたいことがない」「具体的な目標がこれといってない」なんて悩みを持っていたりしませんか?

これって現代が便利すぎる故の弊害で、今の日本って普通に働いてれば便利に暮らせるし、スマホを開けばほとんどお金を使わずに娯楽が利用できるんですよね。ですからあまりにも快適で自由な現代では「やりたいこと」とか「無謀な挑戦」とかは思いつきづらいわけです。

僕も例に漏れずそこに苦労していたので、「やりたいことを紙に書き出してみよう」と思ってやってみたのですが

  • タワマンで暮らしたい

  • 年収1000000万になりたい

  • 猫を100匹飼いたい

みたいな取り留めないものばかりで、「書いてみたはいいけどそれでどうすればいいんだろう…」と困り果ててしまいました。


実はやりたいことは2種類書く必要がある

そんなときに読んだのがコチラ。

小説形式で読める自己啓発でとっても読みやすかったです。

毎日なんとなく生きている高校生のヨウスケが、謎の美少女ハルカとの出会いをきっかけに大切なことを学んでいく…という内容で、「ハルカってワイと同じ名前やんけ!」と思って衝動買いしてしまいました。

そして作中でライフリストというものが出てきます。

ライフリストとはやりたいことをノートに書いたものです。僕が「年収1000000万になりたい」いって書いてたやつですね。

そしてこのライフリストはもう一枚書くことで完成形になるそうで、2枚目にはなんと「達成させてあげたいことリスト」を作ります。

いわば「自分が達成したいことリスト」と「人に達成させてあげたいことリスト」。TAKE & GIVE。なぜ2枚目が必要なのか?

それは、2枚目を達成した結果として付いてくるものが1枚目になるようにできているからなんですね。GIVE & TAKE!

「友達とディズニーに行きたい」がTAKEだとしたら、GIVEは「友達のビジネスを成功させて稼いでもらいたい」になるイメージですね。くぅ~平日のディズニーでアトラクション乗らず飲み会する余裕見せつけてえ~。


簡単に独立する方法はとどのつまり「人を稼がせること」

この世はGIVE & TAKE。DEAD or ALIVE。

もしあなたが「独立してみたいけど会社員辞める自信ないなあ」と感じていたら、まずは会社を稼がせてみてほしいのです。

雑に言えばお客さんに100万円稼がせたらそのうちの20万円もらえば立派なビジネスだしみんな幸せなんです。

会社員のときはいかにして他者に利益をもたらすかを考え、それが成功したら実績にしちゃって、会社の看板なしで人に提供するところから始めればいいんです。

本の中でも出てきますが、「1円は1ありがとう」です。感謝のしるしとして人はお金を払います。

時給800円の仕事で1時間に800人にありがとうを伝えられるとしたら、そこから「同じ時間で1000人、2000人にありがとうをするにはどうすればいいんだろう」と考えることでお金持ちになるんですね。素敵な考えじゃないですか!?

まずはライフリストを書くところからはじめてみてください。ではでは。

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