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腹筋崩壊

【腹筋崩壊】

ダメだ〜🤣
4夜連続おもしろ番組過ぎて(まだ2日目)
 
腹筋が笑い過ぎでイタイ🤣🤣🤣

現在オンラインサロン【スーパースギタワールド】内で24時間TV開催中❣️

#寝る暇ない
#お風呂入る暇ない


子どもたちがわちゃわちゃして日本の未来は明るい🏃🏻‍♂️✨✨✨

番組表はこちら↓



さて今日は
学習塾経営時代の話。 

結局のところ…
先生がどれだけ頭が良いか?
どれだけ教え方がうまいか?
ではなく

本人(成績上げる本人=子ども)がどれだけ勉強するか?
なので

どれだけ本人(子ども)を、勉強ヤル気にさせられるか?が勝負になるわけです。

ヤル気にさせるのは方法論(声のかけ方など)ではなく、子どもたちはどこを見ているか?というと

「あんた誰?」ってこと、つまり、誰が言ってるのか?を見ています。

野球少年にイチロー選手が
「勉強しろよ!」と言ったら、するでしょう。
つまりはそういうことです。

私たちが子どもの頃も
どの人の言うことを聞こうか判断していました。


ということは
教える側というのは
教えるのが本業ではなく

「リスペクトされる存在になる」
のが本業です。

となると…
リスペクトされる存在になるには
どうすればいいのか?って話になります。

おそらく
リスペクトされるような人は
「どうやったらリスペクトされる人になれますか?」なんて質問をしません🤣

そんなの自分で考えられないような人は、リスペクトされる器じゃないからです🤣🤣🤣

で、僕が考えたのは
「圧倒的に自分を高めること」
わかりやすく言うと
「自分が一番挑戦していること」
 
子どもに、やれやれ言う前に
自分が圧倒的にチャレンジし
それも、子どもたちの身の回りの大人がチャレンジしていないようなことにチャレンジすること。

そしたら子どもたちにとって…
「俺の近くにこんな人いたんだぁ…すげぇ…」ってなるでしょ。


だから僕はいろんなチャレンジをして
「え!先生YouTubeやってんすか!?」
「え!先生、本書いてる人なの!?」
「え!先生、今度講演会やるの!?」
「え!この塾の経営者って先生なの!?」
ってなるわけです。

私の学生時代の話も
「え!先生、そんなに猛勉強して成績上げたの!?もともと勉強できなかったの!?」
「え!先生、海外をひとり旅するの!?すげー!?」
「え!先生バドミントン歴半年でそんなに勝ったの!?すげー!」
みたいになります。

結局、僕の人生が凄ければ
僕が口だけの大人じゃなければ
子どもたちは勝手についてきます。

勝手に勉強します。

だから成績上がります。

だから、何も授業しなくても成績上がります。

むしろ、あんまりすげー!すげー!なると
遠い存在に思われるかもしれないので

子どもたちに
「ねーねーかまってよー」とか言って

中2女子に
「今、計算してるからあっちいって〜」
「だからって、こっち来ないで〜」
「男子にかまってもらいな」
とか言われてました。

そうやって笑いが起こる空間です。


結局
教育って大人の在り方だろ
ってことです。

授業なんかほとんどしてねーよ。

それが教育者だろ!
って仮説を立てて実験をしてました。


それくらい教育っての大事で
それくらい教育ってのは影響力のある仕事で

指示指導ばかりの昭和脳の口だけ教育者に育てられようものなら
子どもはちゃんとそう育ってしまいます。


私の追求した「教育者」像は
本気出して遊べる大人だと、辿り着きました。

遊びすら本気でやれないやつが
仕事も教育も人生も
本気でやれるわけない!ってね❤️

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