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JUN KOBAYASHI
2024年1月13日 11:30
私にとって病気とは「新しい私」へ変わるスイッチのようなものであったと今なら言える。1度目は脳梗塞疑い。2018年8月1日。2度目はアテローム血栓性脳梗塞。急性期。RCVS(可逆性脳血管攣縮症候群)と診断されたのは2021年3月1日。1年4ヶ月後2022年7月21日22時頃、自宅で倒れた。3度目は小脳梗塞であった。 夜22時頃、リビングで妻の背中をマッサージしていた。急に気分が悪く
2024年1月11日 14:52
脳梗塞疑いから2年と7ヶ月経過。2021年3月1日。外回りで訪問した病院で倒れる。当時私は補聴器の営業マンだった。しばらく便秘をしていてトイレが出ていなかった。お客様が来る前に時間があり、用を足そうとトイレに入った。力を入れた瞬間。目が眩む、チカチカとなり、クラクラした。変な感じだ。ズボンを履き、立とうとするがおかしい。手すりを掴んで外に出る。目がおかしい中、仕事をする部屋に辿り着く。椅
2024年1月11日 10:43
今から5年以上前になる。2018年8月1日の朝6時半頃だったと思う。仕事へ行く準備をしていた。しゃがんでワイシャツにアイロンをかけていた時、尻もちをついて後ろへ身体が倒れた。身体を起こそうとしても起こす事ができない。頭では分かるのに身体が起きなかった。あれ?おかしい?となったのを覚えている。妻に何かおかしい事を伝え、救急車を呼んでもらった。しばらくして片頭痛の前兆が起こる。視界がおか