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【猫の日】国際協力NGO・JVC活動地のネコちゃんとの思い出

国際協力NGOの広報インターン・阿見美乃です。本日2月22日は猫の日ということで、JVC活動現地のネコちゃんをお届けします!

JVCには猫好きがたくさんおり、お家で猫ちゃん飼っている職員も多数…。私がインターン生として参加したころには、御徒町にあるJVC事務所近くで「おじいちゃん」という野良猫ちゃんが近くにすんでおり、アイドルでした。(今は、近所のネコ好きご夫婦に引き取られたそうです。良かった!)

パレスチナ・イエメン・ラオス・スーダンなどで活動を行うJVCでは海外の活動地にすむ猫ちゃんの写真がたくさん届きます。

まずはパレスチナのにゃんこたちが事業担当の木村さんから届きました!

木村さんのインタビューはこちらから>>日本国際ボランティアセンター|日本国際ボランティアセンター (ngo-jvc.net)

ねこちゃんの集会場
上目遣いねこちゃん
決めポーズ
かめさんvsねこちゃん
かっこいいまなざし!
お家の前で佇む長毛猫さん

事業担当からのコメント
パレスチナ事業部ではにゃんこ写真多すぎて、独断と偏見でセレクトしました。カメラを向けると逃げずにポーズとるモデルにゃんこがたくさんいます。ちなみに、カメと対峙してる写真はJVCのパレスチナ事務所で撮影しました(カメは大家のペットですが、にゃんこは外部からの侵入者?です)。ご参考まで~

とのことでした!かわいい!

パレスチナでのJVCの活動
現在は、緊急支援を実施中です。過去に支援実績のあるガザ地区のエル・ワファ病院と連携し、院長など関係者と連絡をとりながら、医療物資支援を実施しています。また東エルサレムで10年以上活動をともにしてきたパレスチナ医療救援協会(PMRS)が、ガザ地区内で実施している移動診療を支援しています。また現金給付も実施予定です。緊急支援への寄付はこちらから

続いては、ラオスのネコちゃんが現地事業担当後藤さんから届きました。

後藤さんのインタビューはこちらから>>スタッフインタビュー「JVCの中の人を知ろう!~後藤美紀さん編~」|日本国際ボランティアセンター (ngo-jvc.net)

お魚を狙っている・・・!
現地スタッフにおねだり
おさかなを分けてもらうことに成功!
お庭を散歩するネコさん

事業担当者からのコメント
ラオスのにゃんこです😽
眼差しに負けて魚をあげた現地スタッフ。。

ラオスでのJVCの活動
国土の60%以上を森林が占めるラオス。人々にとって、森は生活に必要なすべてを手に入れる「スーパーマーケット」のような存在です。一方、農村部には開発の波が押し寄せ、奪われた森はダムやプランテーション、工場へと変わっています。開発から暮らしを守るため、JVCは村人とともに住民の権利を広め、森林を保全する仕組みをつくっています。

イエメン事業担当今中さんからもかわいい猫ちゃんがエントリー!

今中さんのインタビューはこちらから>>スタッフインタビュー「JVCの中の人を知ろう!~今中航さん編~」|日本国際ボランティアセンター (ngo-jvc.net)

イエメン・椅子の下でリラックスな猫ちゃん(リラックスしすぎ!?)と、アデンの湾にたたずむ上品な猫ちゃんです。

警戒心無し!
キレイなアデン湾と🐱。オペラ座の怪人のようながらもかわいい!

おまけ・JVCの重要な支援金の一つである物品支援でも猫ちゃんの切手が届いています!

支援者の方から届いた使用済み切手の中にも猫ちゃんを発見!ご支援いただいた皆様ありがとうございます!

使用済み切手以外にもJVCでは物品支援を募集しています。断捨離や整理の際にJVCの物品支援を思い出していただいたら大変うれしく思います!

渋めのネコたち

JVCの物品支援とは・・・
JVCは皆さまから様々なモノを集め、
お金に変えることで活動資金の一部としています。
ご自宅、職場、学校で見かけた不要なものが、国際協力のちからになります。
(チラシのダウンロードは
こちら

国際協力NGO JVC不要なモノで支援|日本国際ボランティアセンター (ngo-jvc.net)


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猫のいるしあわせ

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