中2病やさぐれ青年に霊感が発露した話
前回まで簡単にサイキックセンス、霊感の種類をざっと簡単に説明をさせていただきました。
改めてではありますが、わたくしは昨年の秋口から人様のご相談にのってカウンセリングを行わせていただいております。
カウンセリングといっても私が行わせていただいておりますのはサイキックカウンセリングと言われるもので、サイキックセンス、いわゆる霊感と呼ばれるものを使ったものです。
「霊感」というと、わりかし生まれもった資質のイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、わたくしの使うそれは完全に後天的に発露したものです。
幼少期から霊的なものや宇宙存在に興味こそありましたが、いわゆる視える体質というわけでもなく、むしろずっとそういった能力に憧れを抱いて来たとも言えます。
それが霊的探求の師に出会い、精神世界の探求を深めていくことでブレイクスルーが起き、ESP(霊的情報を受信する力)が発露しました。(以下は霊的探求の師にはじめてお会いしたときの記事です。)
いまとなっては平然と、サイキックセンスをつかっておりますが(今この瞬間も!)4,5年前の自分から考えるとやはりこれはちょっと想像を超えた範疇であり(当時はただの自意識過剰はフリーター君でしたからw)月並みですが、事実は小説よりも奇なりといった感じです。
ただ、霊感が発露したからといって聖人君子になるかということもなく、人間としての喜怒哀楽は変わらずにもっています。カウンセリングセッションを受けていただいた方には「こういうセッションはもっと厳かな雰囲気で行われるものだと思ってました、、、」と言われてしまう始末です(笑)
もちろんこれはわたしのやり方なだけで、厳かな雰囲気でやってる方を批判しているわけではありません。表現の仕方が違うだけです。
変な話、しっかりと能力を使えるのであれば、どちらでもサイキックは発動します。
ただ、どうしても偏見や先入観のもたれやすい世界ではありますので、後天的にこういった能力が発露した人間としては、人間らしい座標も大切にしながら、古来から大切にされてきた霊的世界や宇宙存在の叡智をより多くの方の生活に実質的に活用できるものとして、お伝えしていきたいと思う次第です。
で、前置きが長くなりましたが私が霊感を自覚したときのお話です(笑)
当時は大学を卒業して、3年目くらいだったでしょうか、20代後半、職歴はアルバイトのみです。(前の記事を読んでいただいている方はおわかりの通り長男、初孫、一浪、留年という箔もついております。。。)
まぁ、親不孝の権化といった形で、この時点では私が聖人君子とはかけ離れた人間であることをご理解をいただければと思います笑(万が一、この時代のことに興味がある方は以下の記事を御覧くださいw)
その時も普通にアルバイト先に朝から出勤をして、夜番の方と交代業務を行い、一息ついていたときでした。
なんだか、やたら足がピクピクと痙攣をするのです。
もちろん、直前に激しい運動やランニングをおこなっていたわけではありません。
なんだこりゃ、、、とおもっていたときに、霊的探求の師であるタカテルさんのブログの記事のお言葉を思い出します。
「こういう理由のない痙攣などは、『静体感』と呼ばれる、全部で8系統ある霊感の一つで肉体に深く繋がっている先祖(守護霊)体の感覚を通じて、私達に未来のことを伝えてくれるメッセージなのです」
あれ、これって、、、え、それ?あれ?ふぇ〜?
次回に続きます(笑)
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