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悩む事と考えることは違う!悩むときは友人、知人、親へ相談、考える時は連絡とスマホを断ち切り考えに没頭する

苦しいことや嫌なことで悩む事は多いと思います。
そんな時に親や友人へ悩みを相談した時、慰めや励ましなど色々な形で回答をもらい楽になる時があります。
それ以外にも公的な機関もたくさんあるので、思い詰めている時は大いにたくさんの人に相談して話を聞いてもらう事から始めることが自分の命を大事にするためにも大切な事です。
逆に思い詰めて、自分で命を断つ事も現代では珍しくありません。
勇気を出して、たくさんの人に悩みを打ち明けましょう。
一歩踏み出すことによって精神的にも楽になります。

ではタイトルである、「考える時は連絡を断ちなさい」とはどのような時か。
まずは判断基準として、不快な気持ちがあるかないか、そして自分の心や命に関わるものかが判断基準です。
つまりそれ以外は自分の頭で脳みそがちぎれるほど考え抜いて安易に人を頼る、相談する癖をつけない事です。
すぐに人へ相談する癖が付くと「思考停止」につながります。
そして悩みは愚痴へと形を変えて、知らず知らずに貴方が周りに不快を与える人間となってしまいます。
進路、就職、転職、起業、今日着ていく服、明日の予定、人生は決断の繰り返しです。
その度に誰かに聞く癖ができると、誰かの意見に依存してしまい、自己肯定感もなくなり自分の考えに自信が無い状態になってしまいます。
でも相談できない、自分の考えだけでは不安、、、という方も多いでしょうし当たり前だと思います。
ではどうすべきかですが。
今までの行動を逆にすればいいのです。
おそらくこの記事を読まれている方は、人に依存していたり自分に自信がない方が多いと思います。
行動パターンとしては、
相談、愚痴 →  考える(わりと表面的に)→ 相談 → 判断
という事が多いと思います。
これからは、
考える(深層的に脳みそが疲れるまで) →  自分の考えを作る → 相談(愚痴は無し!人の意見に依存するのではなく答え合わせのつもりで) → 判断

このパターンをしばらく習慣にしてください。
何かあった時や面白い噂話があっても、他人への連絡は一旦我慢です。
その連絡する理由は、苦しみですか?生命に関わることですか?
そうじゃないならやめて下さい。
相手の時間を尊重し、不用意に時間を奪う事はやめましょう。
本当に話を聞いてもらいたい時に、「また愚痴かな?めんどくさいから関わるのやめとこ」となってしまいますよ。
まずは日頃の行動を少しでも変えてみるところから始めましょう。
では今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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