燕三条VS三条燕

主にB'z・数学・ウマ娘が好き CD・アニメ・漫画・映画の感想を述べたり数学…

燕三条VS三条燕

主にB'z・数学・ウマ娘が好き CD・アニメ・漫画・映画の感想を述べたり数学の考察をしたり随筆を書いたりする 内容が自己啓発のように見えるのは大抵随筆 誹謗中傷は言わずもがな非難・軽蔑を目的としたものを除いてコメントは適宜参考にしたり積極的に取り入れたりする

最近の記事

【キャラ愛が感じられる】映画『大室家 dear sisters』 感想

※当記事には映画『大室家 dear sisters』のネタバレが含まれます。 読者の皆様は『ゆるゆり』という作品をご存じだろうか?『ゆるゆり』とは、美少女キャラが織り成す学園コメディであり、各キャラが自身の持つ愛やら感情やらを暴発させながら面白可笑しく話が進行していくギャグテイストが強い作品である。原作はなもり先生による一迅社出版の漫画であり、アニメも3期まで放送されており、OVAも複数制作されているほどの人気作品である。気になった方はアニメの配信情報に関しては以下を参考に

    • 【大室家最終日】世界でいち早くパリピ孔明の総集編映画を見ました。【1日目】

      ※当記事にはパリピ孔明要素が殆どありません。 私はアニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』(以降パリピ孔明)をOSシネマズミント神戸で見ることにより、日本一早く見ることを達成できた。当記事では、日本でいち早くパリピ孔明を見るための旅1日目に関して、その旅路を述べる。尚、当記事では、パリピ孔明の公開前日にOSシネマズ神戸ハーバーランドで映画『大室家 dear sisters』(以降大室家)を見たという話がメインとなっているため、ご了承願いたい。

      • 正直わんだふるぷりきゅあ!を舐めていました

        ※当記事にはわんだふるぷりきゅあ!第6話「こむぎ、いろはとケンカする」のネタバレが含まれております。 私は今プリキュア好きを自称しているのだが、最近になって仮面ライダーガッチャードや爆上戦隊ブンブンジャーも見始めるようになり、このように思い始めたのであった。 「もしかしてプリキュアよりも仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズの方が面白いのでは?」 勿論プリキュアも面白くはあるのだ。ただ仮面ライダーとスーパー戦隊シリーズの面白さがそれを凌駕するのだ。仮面ライダーガッチャードに

        • 世界でいち早くパリピ孔明の総集編映画を見ました。【計画編】

          以前の記事で私はアニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』(以降パリピ孔明)を日本一早く見ると申し上げたが、これを見事に有言実行した。当記事では、どのようにして実行ができたか、その計画に関して書き連ねていく。 1.概要まず私は、パリピ孔明を見るに当たって、以下の条件を設けていた。 ・当該映画作品において、本州で最速上映される映画館が南関東以外で上映される場合は、その映画館の最速スケジュールで映画を見る。 ・但し、当該映画館が南関東にある場合は、以

        【キャラ愛が感じられる】映画『大室家 dear sisters』 感想

          noteの共有機能が機能不全起こしたので共有の仕方を変えます。

          私は前回にこんな記事を執筆した。 しかしながら、この記事がどういうわけか理想の共有にされ方にならないのだ。どういうことかを説明する前に、以下の記事の共有のされ方を理解する必要がある。少し長くなるぞ。 上記の記事に関してはこのように共有できたのであった。私は以下のように記事のタイトルが目立って反映されている状態を理想としている。 しかしながら、前回の記事ではこうはならなかった。もう一度前回の記事を以下に載せる。 これをSNSにて共有しようとしたらこのようになったのであっ

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          生活習慣が死んでいるので今後の方針を述べます。

          最近著しく生活習慣が終わっている・・・。それも食べては寝て食べては寝てを繰り返していたらいつの間にかもう深夜だ。ということで私の今後の生活の方針に関して述べていく。 1.定時に行う事柄を決定する。 まず1つとしては定時に行う事柄を予め決めるということだ。私はこれまで「どんな事態であっても流動的に対応できるように、物事を定時に行うべきでない。」と考えていた。しかしながら、ある行動を習慣的に行うにあたって、その行動を起こす時間帯を決めないとなると、人間というのは先延ばしにしが

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          SNS活用に纏わる新たな方針を定めます。

          前回の記事では、公人のみならず私人にとってもSNSが現代社会で生き抜くための重要なツールとなっているという話をした。このような社会情勢に移行しているということから、これまではSNSを控えめにしていた私も、今回を機に大胆にSNS活用に関する方針転換をすることを予定している。当記事では、私個人のこれからのSNSの活用方針について述べていく。 概要以前まで私は、SNSをあくまで数学の面白ツイートや絵師のイラストを閲覧したり公式由来の情報を受け取ったりするといった目的で利用していた

          SNS活用に纏わる新たな方針を定めます。

          一般人もSNSを軽視できなくなる時代が来ました。

          一昔前までは公人はともかく私人がネットにおいて持つとされていた発信力は大してないとされており、SNSは人々の可処分時間を浪費させるものでしかなかった。従って、SNSで発信する時間を勉強やら運動やら創作活動やらのために使う方が圧倒的に生産性が高く、人間的価値の向上ないし保持に役立つと考えられていた。少なくとも私はそうだと信じてやまなかったし、今でもそのように考えている。しかしながら、昨今の情勢において、SNSはソシャゲや動画サイトなどのように私人の可処分時間を奪う娯楽ではなく、

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          パリピ孔明総集編映画の公開初日に壮絶な旅をします。

          アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』が今年3月1日より公開されるのはご存じであろうか。 この映画というのは、アニメ『パリピ孔明』において、月見英子がサマーソニアへの出場権を獲得するエピソードを映画用に編集し直したというものであり、新規のライブシーンの導入はあれど、基本的には既存のアニメの総集編の域を出ない。例えるなら、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の劇場版3部作や劇場版総集編『メイドインアビス』みたいなものである。(厳密に言えば、前者はア

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          「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 感想

          本記事では「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」(以下本作品)の感想を述べる。当然ながらネタバレもするので本作品未視聴の方はここで引き返すことを推奨する。因みに、本記事は初noteなので、記事の品質に関しては堪忍して頂きたい。また、人に読ませる文章ではなく自己満足な文章になっていることに関してもご容赦頂きたい。 まず、前提として私は鬼滅の刃の原作は未読であり、アニメは竈門炭治郎 立志編・無限列車編・遊郭編を視聴済みである。また、映画に関しては本作品を除き無限列車編のみ

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