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会えない時代の装いはWEB会議システムの補正でオッケー #会えない時代になぜ装う

またまた日経COMEMOさんのお題に挑戦していきます。お題は、「#会えない時代になぜ装う」です。

結論

私は会えない時代においては、お化粧などの装いは不要で、WEB会議システムよる補正のみでオッケーだと考えます。

ただし、それを受けてのリアルの装いは、男女差を無くし、性別関係なく化粧などの装いがしやすい世の中になるべきだと考えています。

私の身の回りの「装いについて」

コロナ禍になって、テレワークがメインとなり、私や私の周りはむしろ装いが少なくなった気がします。

私自身だと、寝癖直しや髭剃りなど、最低限の装いは行いますが、髪の毛はワックスでセットしなくなりましたし、服装は社内とのやりとりならTシャツにジャージがデフォルトです。

社内の女性だと、化粧をされている女性は減ったように思えます。

出勤している時は、一日中誰かに見られている環境ですが、一日一回程度のWEB会議だったらわざわざ化粧しないですよね。

相手の女性がすっぴんでも私も特に気にしませんし、相手も気にしません。

なんなら、すっぴん姿でWEB会議したくないという事で、カメラオフにされる事もしばしばあります。

かと言って、皆さんが装いたくないのかというと、そんな事は無いはずです。

WEB会議の背景は、お洒落なモノや個性的なモノしている人は多いですし、顔の補正機能だって使っている方はよく見かけます。

更には、ここ最近、自分の顔を芸能人の顔と入れ替える動画アプリや、女装や男装できるようなアプリが流行っており、キレイになりたい。変装したい。
という願望は、多くの方が持っていると思われます。

よって、私自身はWEB会議など、バーチャルのやり取りにおいての装いは、WEB会議システムによる補正のみでオッケーだと思います。

LINEのテレビ電話では、見た目を補正したり、カスタマイズする機能が豊富ですが、ビジネスにおいても、補正が当たり前の世の中になって良いのでは。

ZOOMなどは、外観補正の機能が搭載されてますしね。

以上を受けてのリアルでの装いについて

今後もし、WEBでの補正が老若男女において当たり前の世の中になったら、続いて、化粧も男女関係なく受け入れられる世の中に変わって行くべきだと私は考えます。

なぜなら、ビジネスにおいて、
「女性は職場では化粧をすべきだ。」
「男のくせに化粧なんてするな。」
このワードってLGBTQを尊重する現代では、アウトじゃないですか?

オンラインで自身を補正するようになった事がきっかけで、美意識が向上し、リアルの世界でも美をキープするための手段として、男女関係なく化粧をする。

そんな世の中に変わっていくべきではないでしょうか。

当然する自由もあれば、しない自由だってあります。

男性だって、女性だって、化粧したきゃすればいいし、したくなきゃ最低限の身だしなみは整える。それでいいと思います。

もしそんな世の中になったら、私自身は面倒くさがりなので、毎日化粧したいとは思いませんが、何か大切な日には化粧をするというのはアリだと思います。

オンライン化がきっかけで、老若男女による差が生じない美へのボーダレス化が起きて行きますように。

#日経COMEMO #会えない時代になぜ装う

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