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自己紹介(社会人)

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社会人(第一章:ソフトウェア開発①)

大学3年の時ゼミの先生に進路を相談したところ。「これからはパソコンだ。パソコンができれば食っていけるぞ(1998年)」と言われその気になり、プログラマをターゲットに就活を始める。就活開始時期早いでしょ~。

ゴリゴリにFラン経済学部のクセにいきなりプログラマを目指すとか若いよね。
しかも世の中はバブル崩壊後の超氷河期。募集人数1,2名の企業なんてザラ。説明会で、そこそこ広いイベント会場が埋まるくらい参加しているのに募集人数1,2名って。。。そう思いながら数社受験したけど、適正検査?で全社撃沈。

正攻法で行ってもダメだと思い作戦変更。「表向きは新入社員を募集していないが、人手が足りなくて困っているソフトウェア会社があるはず!!!」と思い、おもむろにタウンワークでさいたま市周辺のソフトウェア会社を調べ(当時はまだまだインターネットが発達していない。。。)全社に「新入社員募集してない?俺メチャメチャがんばるよ?」という旨のハガキを送りつけた。20社くらい送った。

1社から手紙が来て会ってみたいとのこと。大宮のソフトウェア開発会社。
いきなり社長・大宮事業所所長と面談してあっさり合格。大学3年の夏前に決めるというミラクルを起こして、ここから将来につながっていく。

今思うと、社会がアナログからデジタルに移行していた時期。バブル崩壊して企業体力がないのにデジタル化を進めていたのでプログラマやSEが疲弊しまくっていた時期なんだと思う。

この会社は幸いにも某大手メーカー(T社)系列のソフトウェア開発会社の下請けだった。みんなが知る大規模ステムに携われたことはいい経験。
C言語、SQL、DBを働きながらイチから勉強してそれなりに身に着けた。すごい。若かったんだろうね。。。今は無理。

この会社で4年間みっちりソフトウェア開発にのめりこんでいたけど、もっと大きい会社で腕を試したいと思うようになり当時転職をあっせんしていた「インテリジェンス」を使ってもっと大きい会社に移ることに成功。

会社は移ったけど、最初の会社は大好きだった。心苦しい決断だったことを覚えている。。。

とりとめのない文章をここまで読んでいただきありがとうございました。
続きは「社会人(第一章:ソフトウェア開発②」をご覧ください。

では。

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