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孤独は精神を病む

このnoteでは

●生きづらい人
●うつ病などを抱えている人


そういう方が生きづらさを人生の通過点にするために
必要な情報をお伝えしていきます。

是非参考にしてください。

本日のテーマは
『孤独は精神を病む』です。

うつになる人、生きづらい人の中には
人と関わることがすごく苦痛で
一人になりたがる
孤立したがる方がけっこう多くいらっしゃいます。

私自身もその傾向が強く
うつで引きこもってたときには
よりその傾向が強くて

「人が怖い」
「人が信じられない」
「人は自分のことをだめなやつだと思ってるはずだ」
「人は自分のことをバカにしてる」
・・・・・・・・・・などなど

他人が怖くて怖くて
働くことはもちろん
人と会うこともできない状態でした。

うつの症状も酷くて
「もうどうやったらうつが良くなるのか?」
「この生きづらさは改善されるのか?」
「一生このままなのではないか?」
と絶望しかありませんでした。

そして時間だけはあるし
他にやることもないので
頭の中でぐるぐると
不安や恐怖感を増幅させたり
自己否定を繰り返しまくっていました。

そうするとどうなるのか?

さらにうつの症状は酷くなり
さらに人が怖くなり
さらに働くのが怖くなる

という悪循環にハマりました。

今日のテーマは『孤独は精神を病む』です。

何が言いたいかというと
うつになったり
生きづらい人は

ゆっくり休んだり
人と関わりを減らすことが
まずは必要です。

今まで頑張りすぎていたので
一旦は休息が必要なのは本当です。
人によってはそれが数ヶ月、数年の人もいらっしゃるかもしれません。

しかしある程度休んだら
仮にうつの症状があったとしても
動き出して人と関わっていくことが大事です。

とにかく一人で孤立していると
先程お伝えしたように

ひたすら嫌な未来を考えたり
ひたすら自己否定したり
ひたすら自分をいじめていく

その結果
さらに状態が悪化してしまいます。

『人間学』において

【人間とは人と関わり合って生きていく生き物】なので

一人で孤立し続けるということは
人としての在り方の真反対を行くことになり
生きづらさやうつなどのメンタル不全は
良くなることはなく
良くて現状維持
実際は悪化していくしかありません。

とにかく「うつ」や「生きづらさ」をどうにかしたかったら
【人と関わっていくことが必要不可欠】です!!

そして人と関わりながら
自分の生きづらい生き方の癖を修正していく【回復の作業】
現在の人間関係を良くしていく【パフォーマンス行動】
取っていくことが絶対必要になってきます。

そんなこと言ったって
「どうすればいいんだ?」
「何から始めればいいんだ?」
とわからない人がほとんどです。

そんな方はぜひ体験カウンセリングを受けてみてくださいね♪

通常11,000円(税込)
60分5,000円(税込)


追伸
8月に私は2回手持ち花火をしました。

1回目は知り合いの女の子を誘ったけど
都合が悪く断られたのですが
どうしても花火がしたくなり
一人でひたすら花火に火をつけてそれを眺めていました。
ほぼ「無」な感じで特に楽しさも感じないし
何か寂しさばかり感じていました。

そして
2回目は都合がついたので
その子と一緒に花火をしました。
1回目と全く同じ花火をしたのにも関わらず
気持ち的にはすごく楽しく
充実した時間を過ごせました。

もちろん
【一人で過ごせる力】もとても重要です!!

しかし、
あまりにも孤独を感じているのなら
【人と関わること】もとても重要です!!

まずはこの夏誰かと花火でもいかがでしょうか?