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Yesterday

皆様今日も生きてますか?寒い!寒いよ!いきなり寒くなってきた沖縄県から今日も元気にこのnoteを書いていこうと思います。ひーびです。皆様風邪にはくれぐれも気をつけて。

さて昨日のポールマッカートニーの記事と関連させて今日もポール関連の記事+自分の動画の話。

水曜日に弾き語り動画の新作をあげました。今回は『Yesterday』です。いやヒゲダンのやつじゃなくてビートルズの『Yesterday』です。

はい。誰もが知っている名曲ですね。皆様も一度は聴いたことはあると思いますが本当に何度聞いても素晴らしいです。

わずか2分弱という時間に人生の全てが詰まっている曲だと思います。

ロックバンドが音楽の歴史を一つ動かしたと言っても過言ではない曲。それぐらいに多くの人がこの曲に励まされたことは間違いなでしょう。

諸説ありますが、ポールが22歳の時に曲の原型は作られたと言います。22歳。恐ろしいな‥

ちなみに『Hey Jude』はポール26歳の時に作った曲だそうで今の僕と同じ歳に作られたそうで本当に化け物です。この人。

ちなみにこの『Yesterday』と『Hey Jude』はどちらも日本の中学校・高等学校の音楽の教科書に載っているという快挙を達成している。僕の中学校の教科書には『Hey Jude』が載っていましたね。

50年経った今も変わらず名曲であることは間違いないですね。

弾き語りの話に戻しましょう。

この曲はギターのチューニングを1音下げという変則チューニングを使います。レギューラーでも可能なのですが、本物に近づきたければ絶対に1音下げのチューニングにしてください。

レギュラーチューニングのFコードからやっている人をいますが正直それは『Yesterday』とは言えない。今すぐギターを1音下げにしてください。

そして1音下げにしたギターでGのコードを押さえてあのイントロを弾いてみてください。全く違うと思います。これこそが『Yesterday』のGコードの響きなのです。

そうこの曲は演奏するには非常に厄介で、チューニングが変則のためかなりライブでは四苦八苦する曲です。この曲のためだけに1音下げのアコギを用意する猛者も多くいると聴いています。

実際ポールもライブでの演奏の際は絶対に持ち替えてますからね。この曲のためだけに専用のアコギが用意されているのでしょう。

しかしこの曲非常にコード進行が難しく(ビートルズは基本難しいです)

初心者はまずつまづくこと間違いないでしょう。とにかく複雑で、特にストロークに苦戦すると思います。でもできた時の喜びはもの凄いものがあります。この上ない達成感がありやって良かったと思える1曲です。是非ギターで弾き語りをしている方がいればレパートリーに加えておくとちょっと困った時に役に立つのでわないでしょうか?

この動画を見て沢山練習しました。とても分かりやすい動画になっているので是非!

ではまた明日この場所で!良い週末を。


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