陰キャ高一が音楽オタクになるまでの話
どうも皆さんはじめましての方ははじめまして
いつもTwitterでやいのやいのしてるタカレンと申します
この度noteを始めることにしました
140字では語りきれないようなことをダラダラ言っていきたいと思います
そもそもなんでnoteにしたかと言うと、これは完全に三代目齋藤飛鳥涼さんの影響なんですよ()
飛鳥涼さんとは元々Twitterで仲良くさせてもらっているのですが、この方のnoteがまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ面白い訳ですよ(上から目線みたいな言い方になってすみません語彙力が乏しいのです...)
それで「俺もやりてーなー」ってなってやったって言うやつです
この場を借りて感謝を申し上げます
最初からタイトル脱線してしまいましたが
今回のテーマは「自分の音楽のルーツ」についてです
何故そこまで音楽にハマるようになったのか、書き連ねて行きたいと思います
あと前置きしときますと、自分note初心者なので、この記事を何度か編集する可能性がありますのであしからず(この時点で既に数回か編集してる)
音楽観のズレ
まずはハマる以前の話をしようと思います
中2の春頃ですかね、クラスで友達と話していたら、急にみんなでノリでモンゴル800の「小さな恋のうた」の合唱が始まったんですよ
自分はそばでそれを見てました(一緒に歌えない辺り陰キャの片鱗が当時から見え隠れしてたのかもしれない)
そしてひと通り歌い終わった後に1人が、
「いやー久々に歌うとやっぱいい曲だねー」
と言ったんです
そして自分は、ん?と思ったわけです
そこで自分のマジョリティとの音楽観のズレを自覚してしまったんです
その時点で自分は音楽があまり好きではありませんでした。音楽に対して感動するとか共感すると言ったものが無かったから
そしてある日、とあるニュースを目にしました
「世界的に有名なDJ、Avicii死去」
多分LINEニュースだったと思います
なんか名前だけ聞いたことあるなーと思ってYouTubeで検索して一番最初にヒットしたのが「Wake Me Up」なわけです
「あっなんかサムネだけ見たことあるぞ!」と思い再生すると、
なんじゃこのくっそかっこいいやつは!?
となり、それが自分の記憶している中では初めての音楽に対する感動でした
そこからAviciiに始まりAlan WalkerやMarshmallo、David GuettaやZeddなど、様々なDJの楽曲を聴いていってそれぞれに感動したわけです
そうです、今でさえアイコンはジミヘンですが、自分の本当のルーツはEDMでした
でもこの感動は後に比べたらまだまだ小さなものでした
というのもJustin BieberやTaylor Swift、Ed Sheeranなどここら辺の洋楽は自分の友達にも聴いてる人はいました
だからあまりその行為自体にそこまで大きな感情は抱いてなかったんですよね
ですが、自分の音楽への価値観を丸っきり変えてしまう事件が起きてしまうのです
マジモンの「かっけえ」
2018年9月16日(多分)、ある人の動画がYouTubeの急上昇ランキング1位になりました
エミネムさんの「Killshot」です
1日で再生数1000万超え!?と思い再生すると
かっけえええええええええええええええ!!!!!!!!何だこれ!?!?!?!?!?!?!?!?え!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
となりました
(MGKやら何やらは後々知る)
甲本ヒロトさんにもこういうエピソードありましたよね
ラジオから流れてきたManfred Mannの「Doo Wah Diddy Diddy」に感動して自分の部屋の畳をかきむしったっていう
自分はそこまでしませんでしたけど()
まあそれが自分のヒップホップ初体験でした
そこからはヒップホップ三昧ですよ
Drake、Kanye West、Kendrick Lamar、Dr. Dre、2Pac、Notorious B.I.G.、など...
ちなみにかなり後の話ですが、初めて買ったCDは
・Travis Scott/Astroworld
・Billie Eilish/When We All Fall Asleep, Where Do We Go?
・Ariana Grande/thank u, next
でした(渋谷タワレコで買いました)
何だこの選出は!?
まあBillie Eilishに関しては給食の時間にヘビロテすることできたので良かったですけど
給食の時間にSICKO MODE流した時はもう大変でしたよ()
まあそんなこんなでヒップホップ熱は大体半年くらい続きました
というかここで話しますけど自分は親の音楽の影響は全く受けませんでした
母親は生粋のアムラーでTeam Ayuです
最近はBTSにハマり始めてきて止めるのに一苦労です
かなり長い記事になりそうだな...
スマホで書くと文字数わかんないからやめ時わかんないんですよね
まあもうちょい続きます
ロックへの移行
ていうかそもそもヒップホップばっかでロックは全く聴いてないのかと言われるとそうでも無いんですよ
ただ比率は9:1でヒップホップ圧勝でした
The BeatlesとかQueenとかGreen Dayとかをほんとに少数の有名曲だけですけど細々と聴いていました
(追記2020/12/28:ヒップホップからロックへ興味を持った一番最初のきっかけは映画ボヘミアン・ラプソディでした。やっぱりあの映画は偉大だね)
そしてその細々と聴いていた中の一つにNirvanaがいまして
ある日カート・コバーンの言葉でこんなのを目にしました
この言葉を見て少し気になって初ジミヘンに挑みました
そもそも60年代の音楽はThe BeatlesとThe Rolling Stonesでしか触れてなかったから当時の私には結構な冒険だったと思います
そしてPurple Hazeはじめに聴いて「なんかこのリフ聴いたことあるなー」という感想を抱きそのまま別の有名曲も聴いていったら、
Voodoo Child (Slight Return)に行き着きました
(ここでは敢えて先日公開されたばかりのこのライブ映像を紹介、めっちゃ画質良くね?)
ここでまたもや出てくるわけですよ
何だこれ!?!?!?!???!?!?!?!?!????!!!!!!?クソかっけえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう毎度のことです
これがロックに対する初の衝撃体験でした
実はこの時点ではヒップホップに対してマンネリを抱いていたんですよね
新曲プレイリストとか聴いてもどれもトラックが同じに聴こえてしまい、自分は英語圏の人間じゃないから歌詞も分からずにしかもラップだからただただ単調に聴こえてしまう現象が発生してしまい、嫌悪感を抱いていました
今でもトラップは少し苦手です
まあそんなこんなでロックに鞍替えした訳です
こっから先の話は結構な細分化されてきてですね
初めてSex Pistols聴いた時とかSgt.〜聴いた時とかLed Zeppelin聴いた時とかRadiohead聴いた時とか色々あるんですけどそれぞれはこれまでの感動に比べたらそこまでなんですよね
まあ原体験が強すぎたって感じで
その細かいところの話はまた後日書こうと思います
最後にプレイリスト載せておくので良かったらどうぞ
ん?邦楽アーティストが全然出てきてないって?
そうだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!洋楽かぶれが始まってたんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(今では超好きです)
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